開講年度2018
科目名日本史専門演習A-Ⅰ
科目ナンバーH432-162-25
開講種別春学期
対象学年4年
担当者松薗 斉
単位数2
曜日・時限春学期 水曜日 2時限
キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
古代・中世の政治・社会・文化
授業の概要
古代・中世における政治・社会・文化の中から各自が関心のあるテーマを選び、先行研究を調査、その内容を解説し問題点を討議する。
授業の到達
目標
専門的な研究論文を読み込み、その内容の理解を深め、史料を収集し解読する。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1テーマの設定(1)自分の関心に基づき基本文献を収集(7時間)。
2テーマの設定(2)収集した基本文献を読み、テーマを設定(7時間)。
3先行論文の収集(1)テーマに基づいて先行研究を把握、研究史の概略をつかむ(7時間)。
4先行論文の収集と目録の作成先行論文を収集し、論文目録を作成する(7時間)。
5先行論文の整理と読解(1)先行論文を読解し、内容をまとめる(7時間)。
6先行論文の整理と読解(2)先行論文の内容を理解し、論点を把握(7時間)。
7先行論文のまとめ研究史を把握し、論点を明確にする(7時間)。
8史料の収集・解読(1)先行研究に引用されている史料を把握、収集する(7時間)。
9史料の収集・解読(2)関係する基礎的な文献を読み史料を収集(7時間)。
10史料の収集・解読(3)収集した史料を辞典その他を駆使し読解する(7時間)。
11史料の収集・解読(4)読解した史料の中から新たな論点を把握する(7時間)。
12史料の収集・解読(5)把握した論点に基づき史料の収集範囲を拡大(7時間)。
13史料の収集・解読(6)収集した史料を整理する(7時間)。
14中間報告(1)論点をまとめて研究の方向性を決める(7時間)。
15中間報告(2)論点について検討・修正(7時間)。
    
16論題の作成・提出
評価方法・基
準(評価割合)
中間報告(テーマの設定・研究史の紹介・自身の論点の提示・研究成果の報告など複数回)の発表状況(100%)。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業中に提示』
参考書
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参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業中に提示』
参考URL
質疑応答
いつでも研究室で応じる。
備考
画像
ファイル
更新日付2018/02/14 11:11:26