開講年度2018
科目名英語Ⅰb EK
科目ナンバーB114-141-03
開講種別春学期
対象学年1年
担当者安藤 洋平
単位数1
曜日・時限春学期 水曜日 2時限
キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
英文を読み、理解する能力の向上を目指す
授業の概要
思想、歴史学、言語文化、行動科学など、世界のさまざまな時代、地域、民族における文化的相似点と相違点を考察する英文エッセイを丁寧に読み、英文読解力を向上させる。適宜、文法事項のおさらいも行う。
授業の到達
目標
(1) ある程度長い英文や複雑な英文でも、5文型、各種構文、同格関係など、文のしくみ(文法)を正しく理解して正確に読解できる。
(2) 積極的に辞書を引く習慣をつけ、さまざまなコンテンツと機能を効果的に活用し、読解している英文の文脈に合う語義を見つけ出せる。
(3) 語彙を拡充する。
(4) この授業を受講する以前よりもさらに積極的、自発的、日常的に英語に触れる。
(5) 英文読解により文化的知見を広めながら、自分自身の価値観や他者の主観的意見を客観視できるクリティカルな視座を涵養することで、多様な価値観と共存しているという意識を常に持てる。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1ガイダンス
英語の品詞、文型について
Preface 【基本概念:「トランスカルチャー」】
予習:シラバスに目を通す。テキストを購入する。Prefaceの少なくとも前半部分を通読し、内容を整理しておく。
復習:難解だった箇所を再考する。(30)
2英語力評価テストを実施なし
3Preface 【基本概念:「トランスカルチャー」】
Unit 1. The Concept of Beauty 【「美」の概念】
予習:左記エッセイの指定箇所を精読して、分からない単語の意味を徹底的に調べ、内容を日本語で説明できるようにする。
復習:難解だった箇所を再考する。(60)
4Unit 1. The Concept of Beauty 【「美」の概念】予習:左記エッセイの指定箇所を精読して、分からない単語の意味を徹底的に調べ、内容を日本語で説明できるようにする。
復習:難解だった箇所を再考する。(60)
5Unit 1. The Concept of Beauty 【「美」の概念】予習:左記エッセイの指定箇所を精読して、分からない単語の意味を徹底的に調べ、内容を日本語で説明できるようにする。
復習:難解だった箇所を再考する。(60)
6Unit 3. The Bible: Mainstay of Christianity 【聖書―キリスト教の支柱】予習:左記エッセイの指定箇所を精読して、分からない単語の意味を徹底的に調べ、内容を日本語で説明できるようにする。
復習:難解だった箇所を再考する。(60)
7Unit 3. The Bible: Mainstay of Christianity 【聖書―キリスト教の支柱】予習:左記エッセイの指定箇所を精読して、分からない単語の意味を徹底的に調べ、内容を日本語で説明できるようにする。
復習:難解だった箇所を再考する。(60)
8中間テスト
文法事項のおさらい他
テスト範囲を各自の定着度に応じて見直す。(最低でも90)
9Unit 5. The Structure of Fictional Literature 【物語の構造】予習:左記エッセイの指定箇所を精読して、分からない単語の意味を徹底的に調べ、内容を日本語で説明できるようにする。
復習:難解だった箇所を再考する。(60)
10Unit 5. The Structure of Fictional Literature 【物語の構造】予習:左記エッセイの指定箇所を精読して、分からない単語の意味を徹底的に調べ、内容を日本語で説明できるようにする。
復習:難解だった箇所を再考する。(60)
11Unit 6. The Theater and Acting 【「演じる」という行為】予習:左記エッセイの指定箇所を精読して、分からない単語の意味を徹底的に調べ、内容を日本語で説明できるようにする。
復習:難解だった箇所を再考する。(60)
12Unit 6. The Theater and Acting 【「演じる」という行為】予習:左記エッセイの指定箇所を精読して、分からない単語の意味を徹底的に調べ、内容を日本語で説明できるようにする。
復習:難解だった箇所を再考する。(60)
13関連記事講読(もしくは進度調整)予習:配布された英文記事(もしくは読解中のエッセイの指定箇所)を精読して、分からない単語の意味を徹底的に調べ、内容を日本語で説明できるようにする。
復習:難解だった箇所を再考する。(60)
14Unit 7. The English Language 【英語の変遷】予習:左記エッセイの指定箇所を精読して、分からない単語の意味を徹底的に調べ、内容を日本語で説明できるようにする。
復習:難解だった箇所を再考する。(60)
15Unit 7. The English Language 【英語の変遷】予習:左記エッセイの指定箇所を精読して、分からない単語の意味を徹底的に調べ、内容を日本語で説明できるようにする。
復習:難解だった箇所を再考する。(60)
    
16定期試験試験範囲を見直す。(時間は各自の定着度に応じて)
評価方法・基
準(評価割合)
平常点(予習状況、提出物、受講姿勢)=30%、中間テスト=30%、定期試験=40%
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『Transculture: Transcending Time, Region and Ethnicity』Christopher Belton、小田島恒志金星堂1,800円+税9784764740426
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
基本的には授業中に対応する。2号館講師控室、もしくは、専用メールアドレスでも可。
備考
・WebCampusの講義連絡は必ず通読すること。
・欠席、遅刻、居眠り、私語、予習形跡がない、タスクをやらない、テキストと辞書と必要なプリントを持参しない、などは評価合計点から減点となる。ガイダンスで説明する受講ルールを遵守すること。
・上記授業計画は受講生の習熟度を考慮するために多少変更になることもある。
画像
ファイル
更新日付2018/02/09 10:19:46