開講年度2018
科目名情報と社会Ⅰ/総合科目Ⅴ-Ⅰ
科目ナンバーB231-622-01
開講種別春学期
対象学年2年
担当者虎澤 慶太
単位数2
曜日・時限春学期 水曜日 4時限
キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
Excelを使った統計学入門
授業の概要
 この授業では、Excelを用いてデータを意味のあるものとして利用できる形にし活用する方法を学びます。
授業の到達
目標
 データの扱い、処理方法を身につけます。データの活用では、できることとその限界を見極めることが重要です。そのため「統計」のためのツールとしてExcelの使い方を身につけます。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1「ガイダンス」授業の進め方についての説明
そもそも「統計学」とは
【復習】授業内容を再確認する(60)
2データの活用1(分析のためのツール)【復習】授業内容を再確認する(60)
3データの活用2(データの下準備)【復習】授業内容を再確認する(60)
4記述統計学1(グラフ)【復習】授業内容を再確認する(60)
5記述統計学2(基本統計量)【復習】授業内容を再確認する(60)
6推測統計学1(仮説の検定)【復習】授業内容を再確認する(60)
7推測統計学2(事例1)【復習】授業内容を再確認する(60)
8推測統計学3(事例2)【復習】授業内容を再確認する(60)
9相関関係(散布図)【復習】授業内容を再確認する(60)
10単回帰分析(無相関の検定)【復習】授業内容を再確認する(60)
11重回帰分析1(予測)【復習】授業内容を再確認する(60)
12重回帰分析2(多重共線性)【復習】授業内容を再確認する(60)
13時系列分析(外挿と予測)【復習】授業内容を再確認する(60)
14判別分析1(重回帰分析)【復習】授業内容を再確認する(60)
15判別分析2(二項ロジスティック回帰分析)【復習】定期試験に向けて授業内容を再確認する(60)
    
16定期試験
評価方法・基
準(評価割合)
出席と定期試験の結果をそれぞれ60%:40%の割合をめどに評価します。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業時間中、あるいはe-mail で質問に応じます。
e-mail:torakay@dpc.agu.ac.jpです。ただし「件名」を学籍番号で始めてください。
備考
授業内容は習熟度により変更されることがあります。
担当者は過去の病気のため、タバコの臭いにより体調が悪くなってしまいます。従って、喫煙者は受講を差し控えて頂くようお願いします。
この授業は受講者数調整科目です。そのため受講登録した場合には責任ある態度で受講してもらいます。
授業で使うプリント、データ等はこちらで用意します。各自USBメモリを用意してください。
画像
ファイル
更新日付2018/02/13 12:53:31