開講年度2018
科目名情報科学Ⅰ
科目ナンバーB131-601-01
開講種別春学期
対象学年1年
担当者山下 秀康
単位数2
曜日・時限春学期 火曜日 3時限
キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
コンピュータ入門
授業の概要
この授業は、コンピュータをまだ1回も触ったことのない人を想定してコンピュータの基本操作を学ぶものである。

基礎学力の育成:現代において情報収集力や言語表現力を発揮するために不可欠となっているコンピュータ利用法の初歩を学ぶ。
リベラルアーツの習得:コンピュータ利用法のなかでも主としてプログラミングの基礎となる知識を学ぶ。
授業の到達
目標
授業終了時に学生が以下の状況になることを目標とする。
(1) 文字列データの操作(文字列入力、検索、置換等)の操作ができる。
(2) 表計算ソフトを使って数値データの簡単な操作ができる。
(3) ごく簡単な初歩のプログラミングができるようになる。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1コンピュータとオペレーティングシステム概論授業後にこの日学んだことの復習をすること 60分
2セキュリティとパスワード授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
3Microsoft Windowsの基本操作授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
4コンピュータへの入力練習(1)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
5コンピュータへの入力練習(2)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
6検索・置換 (1) 単純な検索と置換授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
7検索・置換 (2) 正規表現入門授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
8検索・置換 (1) 単純な検索と置換授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
9検索・置換 (2) 正規表現入門授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
10検索・置換 (3) より高度な正規表現授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
11検索・置換 (4) さらに高度な正規表現授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
12数表の操作 (Excel等) (1)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
13数表の操作 (Excel等) (2)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
14数表の操作 (Excel等) (3)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
15プログラミング入門授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
    
評価方法・基
準(評価割合)
毎回課題を提出してもらい、それを採点する。また、何度か小テストをおこない、その合計点に授業態度など加味して決定する。成績の約70%は課題の点数、約30%は小テスト点数で決める。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
山下秀康研究室は2526で、オフィスアワーは水曜3限の時間帯を予定しています。
emailでの問い合わせは yamasita@dpc.aichi-gakuin.ac.jp にお願いします。
私にメールを出すときは、Subject(件名) のどこかに「愛知学院大学」を入れてください。
そうでないと、迷惑メールと誤認識されてメールが読まれない可能性があります。
備考
授業中の私語、携帯電話、授業途中、飲食、無断退出その他いくつかは減点要因になるので注意。
なお学生の理解の状況等に応じて、授業内容は柔軟に変更されます。
画像
ファイル
更新日付2018/02/13 13:02:43