開講年度2018
科目名教養セミナーⅠ
科目ナンバーB132-841-01
開講種別春学期
対象学年1年
担当者山名 賢治
単位数1
曜日・時限春学期 木曜日 1時限
キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
意思伝達のための文章作成術
授業の概要
大学での学び方を身につけることが、この授業の目的です。春学期には、レポートや論文で使える文章の書き方を身につけるため、基本的なルールや、心構え、方法等について学びます。
授業の到達
目標
自分の意志を、根拠にもとづいて、読者にわかりやすく伝えられるようになることが、この授業の目標です。
 
 
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1大学生活の心構え(基本的なルールとマナー)【予習】シラバスを読み本授業内容をあらかじめ把握する(20)
【復習】教養セミナーハンドブックで、大学での学び方を確認する。
2自己紹介書の作成【復習】課題の未完成部分を完成させる(30)
3テーマの設定【予習】どのようなテーマで文章を作成するのか、考えておく(20)
【復習】配付資料によって、内容を確認する(30)
4文章を書くときの心構え【復習】配付資料によって、内容を確認する(30)
5主張と根拠【復習】配付資料によって、内容を確認する(30)
6文章の基本構成【復習】配付資料によって、内容を確認する(30)
7文章構成の比較1【復習】課題の未完成部分を完成させる(30)
8文章構成の比較2【復習】課題の未完成部分を完成させる(60)
9テーマの再確認【復習】配付資料によって、内容を確認する(30)
103つの視点で根拠を確認【復習】課題の未完成部分を完成させる(30)
11グループ化【復習】課題の未完成部分を完成させる(30)
12階層化【復習】課題の未完成部分を完成させる(30)
13パラグラフの作成【復習】課題の未完成部分を完成させる(30)
14表現の確認【復習】配付資料によって、内容を確認する(30)
15まとめ【予習】授業終了時に、レポートを提出できるように準備をしておく。(60)
    
評価方法・基
準(評価割合)
レポート80%、参加姿勢20%
欠席、遅刻、私語、内職などは減点対象とします。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『資料を配付する』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『教養セミナー・ハンドブック第Ⅰ部『大学で学ぶために』』
2.『教養セミナー・ハンドブック第Ⅱ部は『日本語表現法』』
参考URL
質疑応答
オフィスアワーにて対応します。
オフィスアワー以外でも、在室中は可能であれば対応します。
備考
アドバイザーとしての方針:
 学生の個性を発見し、できる限りそれを伸ばすように指導します。ただし、受け身になっているだけでは何もできるようになりません。学生諸君は課題に対して積極的かつ持続的に取り組んで下さい。
 基本的マナーや社会常識を体得することもこの授業の目的です。授業中の私語などは禁止します。
画像
ファイル
更新日付2018/02/15 18:57:05