開講年度2017
科目名日本史専門演習B
科目ナンバー
開講種別通年
対象学年4年
担当者後藤 致人
単位数4
曜日・時限通年 木曜日 2時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
日本近現代史に関する研究発表
授業の概要
 日本近現代史を専攻する学生を対象に、テーマ設定、資料選定、資料読解などを指導していく。学生の発表が中心の演習であり、学期ごとに複数回発表の機会がある。
授業の到達
目標
 日本近現代史に関し、自分でテーマを見つけ、それに関する資料収集、論の展開、そしてまとめをすることができる。
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1「ガイダンス」
演習のすすめ方の解説および報告の順番を決めるので、必ず出席のこと。
授業で配られた教材を復習する。(1時間)
2「近現代史料論」①
公文書と私文書の扱い方の違いについて。
自分のテーマについて、資料収集する。(9時間)
3「近現代史料論」②
近現代史の史料のうち、1次資料と2次資料の取り扱い方の違いについて。
1次資料を中心に、レジュメを構成する。(9時間)
4「資料に基づいての報告」①
1次資料を中心に、レジュメを構成し、自分なりの論点を提示する。
授業で配られた教材を復習する。(1時間)
5「資料に基づいての報告」②授業で配られた教材を復習する。(1時間)
6「資料に基づいての報告」③授業で配られた教材を復習する。(1時間)
7「資料に基づいての報告」④授業で配られた教材を復習する。(1時間)
8「資料に基づいての報告」⑤授業で配られた教材を復習する。(1時間)
9「論題のたて方」
ここまでの報告をもとに、卒業論文の論題を決める。
授業で配られた教材を復習する。(1時間)
10「資料に基づいての報告」①
春学期2回目の報告では、公文書や私文書など多様な資料を用いて報告すること。
自分のテーマについて、資料収集する。(9時間)
11「資料に基づいての報告」②1次資料を中心に、レジュメを構成する。(9時間)
12「資料に基づいての報告」③授業で配られた教材を復習する。(1時間)
13「資料に基づいての報告」④授業で配られた教材を復習する。(1時間)
14「資料に基づいての報告」⑤卒論の概要と章立てをレジュメにしてまとめる。(4時間)
15「章立てについて」
卒論の概要と章立てを提出。夏休みの研究計画を練ること。
授業で配られた教材を復習する。(1時間)
    
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1「ガイダンス」
演習のすすめ方の解説。
授業で配られた教材を復習する。(1時間)
2「資料に基づいての報告」①
夏休みの資料収集の成果を中心に報告すること。
自分のテーマについて、資料収集する。(9時間)
3「資料に基づいての報告」②1次資料を中心に、レジュメを構成する。(9時間)
4「資料に基づいての報告」③授業で配られた教材を復習する。(1時間)
5「資料に基づいての報告」④授業で配られた教材を復習する。(1時間)
6「資料に基づいての報告」⑤授業で配られた教材を復習する。(1時間)
7「研究計画書」
卒論を書くにあたり、章節の概要と使用する資料と参考文献をリスト化すること。
研究計画書の作成。(2時間)
8「資料に基づいての報告」①
ここまでの研究成果をまとめる。
ここまでの研究成果をまとめる。(18時間)
9「資料に基づいての報告」②授業で配られた教材を復習する。(1時間)
10「資料に基づいての報告」③授業で配られた教材を復習する。(1時間)
11「資料に基づいての報告」④授業で配られた教材を復習する。(1時間)
12「資料に基づいての報告」⑤授業で配られた教材を復習する。(1時間)
13「研究成果報告会」①研究成果報告会のためのレジュメ作成。(2時間)
14「研究成果報告会」②授業で配られた教材を復習する。(1時間)
15「研究成果報告会」③授業で配られた教材を復習する。(1時間)
    
評価方法・基
準(評価割合)
授業参加度を前提に、個別発表(80%)とレポート(20%)で判断する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『資料を配布する』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
木曜日1限3422研究室
備考
 
画像
ファイル
更新日付2017/02/14 11:23:30