開講年度2017
科目名(◆:実務経験のある教員による
      授業科目)
皮膚科学・香粧品学
科目ナンバー
開講学科医療薬学科6年コース 2011-2014年度入学
(全)開講学科医療薬学科6年コース 2011-2014年度入学
医療薬学科6年コース 2006-2010年度入学
部門専門  
対象学年4年
開講種別秋学期
曜日・時限・教室秋学期 金曜日 3時限 206
単位数1
必修・選択必修
授業形態講義
担当者(所属講座)
使用言語
最も関連のあるディプロマポリシー
項目


授業の概要
皮膚疾患について学び、スキンケアとしての香粧品の有用性と副反応を理解する。
頭髪化粧品を中心に、業界の制度・製品の作用・品質管理等幅広い知識を修得する。
授業の到達目標
準備学習(予習・復習など)
授業計画
授業の内容SBOコード
1薬事法と化粧品市場について説明できる。C18-1
2皮膚の構造、皮膚アレルギー総論、蕁麻疹について説明できる。C8-1, C10-2, C14-4
3アトピー性皮膚炎、その他の皮膚疾患について説明できる。C14-4
4香粧品原料と界面化学・皮膚用化粧品について説明できる。C16-1, C7-1
5尋常性乾癬、その他の皮膚疾患について説明できる。C14-4
6毛髪の基礎知識について説明できる。C8-1
7毛髪カラー剤(医薬部外品・化粧品)について説明できる。C7-1
8パーマ剤と頭髪用化粧品について説明できる。C7-1
9尋常性ざ瘡、その他の皮膚疾患について説明できる。C14-4
10接触皮膚炎、その他の皮膚疾患について説明できる。C14-4
11香粧品の品質管理と安定性、安全性の評価について説明できる。C17-1, G-5
12掌蹠膿疱症、その他の皮膚疾患について説明できる。C14-4
13薬疹、その他の皮膚疾患について説明できる。C14-4
授業の方法・方略
【皮膚科学】
講義方法:プリントとテキストを使用した講義
【香粧品学】
講義方法:スライド(PowerPoint)および実物(部外品・化粧品)観察しながらの口述講義
成績評価及び
フィードバック方法
定期試験(80%)受講態度(20%)
教科書
【皮膚科学】
参考書: 皮膚科学 (金芳堂)
【香粧品学】
参考書: 香粧品科学 (朝倉書店)
参考書
オフィスアワー
参照ホーム
ページ
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更新日付2017/02/02 20:47:07