開講年度2017
科目名法職演習Ⅱ
科目ナンバー
開講種別秋学期
対象学年3年
担当者佐藤 啓子
単位数2
曜日・時限秋学期 火曜日 4時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
実戦を通じて民法を頭に定着させよう
授業の概要
公務員試験や資格試験の大きな関門となる債権総論について、問題を解きながら理解することを目的とします。(本年度も引き続き債権総論を取り上げます)
授業の到達
目標
本授業では、ほかの講義で該当部分を学んでいることを前提としています。授業では、短答式の問題を解きながら、民法の知識を整頓しつつ理解を頭に定着することで、各種資格試験への準備を整えます。具体的には、○×だけではなく、たとえばなぜ×なのかや他肢との比較のポイントなどが理解でき、次に同様の問題に遭遇したときに思い出せることが目標です。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1ごくごく基本的な確認小テスト
教科書第1章にあたる短答問題
教科書該当部分をじっくり読んでくること。重要事項や例は記憶すること。(90分)
授業で取り上げた小問、特に自分が間違った小問の復習と記憶の定着。(90分)
2前回の復習小テスト
教科書第2章と第5章にあたる短答問題(特に第2章)
教科書該当部分をじっくり読んでくること。重要事項や例は記憶すること。(90分)
授業で取り上げた小問、特に自分が間違った小問の復習と記憶の定着。(90分)
3前回の復習小テスト
教科書第3章と第4章にあたる短答問題(特に第3章)
教科書該当部分をじっくり読んでくること。重要事項や例は記憶すること。(90分)
授業で取り上げた小問、特に自分が間違った小問の復習と記憶の定着。(90分)
4前回の復習小テスト
教科書第3章と第4章にあたる短答問題(特に第4章)
教科書該当部分をじっくり読んでくること。重要事項や例は記憶すること。(90分)
授業で取り上げた小問、特に自分が間違った小問の復習と記憶の定着。(90分)
5前回の復習小テスト
教科書第6章にあたる短答問題
教科書該当部分をじっくり読んでくること。重要事項や例は記憶すること。(90分)
授業で取り上げた小問、特に自分が間違った小問の復習と記憶の定着。(90分)
6前回の復習小テスト
教科書第14章と第7章にあたる短答問題(特に第7章)
教科書該当部分をじっくり読んでくること。重要事項や例は記憶すること。(90分)
授業で取り上げた小問、特に自分が間違った小問の復習と記憶の定着。(90分)
7前回の復習小テスト
教科書第7章と第8章にあたる短答問題
教科書該当部分をじっくり読んでくること。重要事項や例は記憶すること。(90分)
授業で取り上げた小問、特に自分が間違った小問の復習と記憶の定着。(90分)
8前回の復習小テスト
教科書第8章にあたる短答問題
教科書該当部分をじっくり読んでくること。重要事項や例は記憶すること。(90分)
授業で取り上げた小問、特に自分が間違った小問の復習と記憶の定着。(90分)
9前回の復習小テスト
教科書第9章にあたる短答問題
教科書該当部分をじっくり読んでくること。重要事項や例は記憶すること。(90分)
授業で取り上げた小問、特に自分が間違った小問の復習と記憶の定着。(90分)
10前回の復習小テスト
教科書第10章と第13章にあたる短答問題(特に第13章)
教科書該当部分をじっくり読んでくること。重要事項や例は記憶すること。(90分)
授業で取り上げた小問、特に自分が間違った小問の復習と記憶の定着。(90分)
11前回の復習小テスト
教科書第12章に当たる短答問題1
教科書該当部分をじっくり読んでくること。重要事項や例は記憶すること。(90分)
授業で取り上げた小問、特に自分が間違った小問の復習と記憶の定着。(90分)
12前回の復習小テスト
教科書第12章に当たる短答問題2
教科書該当部分をじっくり読んでくること。重要事項や例は記憶すること。(90分)
授業で取り上げた小問、特に自分が間違った小問の復習と記憶の定着。(90分)
13前回の復習小テスト
教科書第11章に当たる短答問題1
教科書該当部分をじっくり読んでくること。重要事項や例は記憶すること。(90分)
授業で取り上げた小問、特に自分が間違った小問の復習と記憶の定着。(90分)
14前回の復習小テスト
教科書第11章に当たる短答問題2
教科書該当部分をじっくり読んでくること。重要事項や例は記憶すること。(90分)
授業で取り上げた小問、特に自分が間違った小問の復習と記憶の定着。(90分)
15前回の復習小テスト
教科書第11章に当たる短答問題3
教科書該当部分をじっくり読んでくること。重要事項や例は記憶すること。(90分)
授業で取り上げた小問、特に自分が間違った小問の復習と記憶の定着。(90分)
    
評価方法・基
準(評価割合)
毎回の小テスト、授業時の発言などの平常点を総合して判断します。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『法学民法Ⅱ(債権総論)』平井一雄信山社1400円+税978-4-7972-1279-2
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『タクティクスアドバンス民法2017』商事法務編商事法務3800円+税978-4-7857-2465-82010年版・2013年版も使用(教員側が用意)
参考URL
1.なし
質疑応答
オフィスアワーに研究室にて。
Eメールでも可能です。(sato@dpc.agu.ac.jp 携帯電話からの場合には、インターネットからのメールを受信できるようにしてから連絡すること)
備考
JW共に、民法科目はすべて受講登録または単位取得していることを前提として授業を進めます。そうでない人は相当努力しないとついていくのは難しいでしょう。
授業開始のチャイムとともに小テストが始まります。遅刻しないで参加しましょう。遅刻・途中退出は欠席扱いとします。スマホ類の使用は平常点を減点します。
画像
ファイル
更新日付2017/02/23 10:13:31