開講年度2017
科目名英文法b
科目ナンバー
開講種別秋学期
対象学年2年
担当者小倉 美津夫
単位数2
曜日・時限秋学期 火曜日 2時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
英語の文の基本的な構成要素と文法構造についてのしっかりした知識を習得し、文法を使えるようになる
授業の概要
外国語の学習で重要なことは、情報を受け取る場合(リーディングとリスニング)にも、情報を発信する場合(スピーキングとライティング)にも活用できる確実な知識=道具を手に入れることです。文法は、そうした道具の中でも最も強力なもののひとつです。英文の構造を正しく把握し、文意と文脈を適切に解明するには、何よりもまず英文法の完全な修得を必要とします。本講座では、英文法について実用的で、コミュニケーション本位の、そして多角的な学習を行います。
授業の到達
目標
1.英文法構造の基本パターンを習得し、使用できる。
2.多くの英文法問題演習を通して文法項目の知識を確認し、その知識を自分で使用できる。
3.学習した文法項目をリスニング、スピーキング、ライティング、リーディングの中で確認し、使用できる。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
115.不定詞【予習】リスニング問題以外の問題に解答する(40)
【復習】不定詞の解説部分の確認とGrammar+ContentのAの文章を音読し、不定詞の使い方の確認(20)
216.動名詞【予習】リスニング問題以外の問題に解答する(40)
【復習】動名詞の解説部分の確認とGrammar+ContentのAの文章を音読し、動名詞の使い方の確認(20)
317.接続詞【予習】リスニング問題以外の問題に解答する(40)
【復習】接続詞の解説部分の確認とGrammar+ContentのAの文章を音読し、接続詞の使い方の確認(20)
418.受動態【予習】リスニング問題以外の問題に解答する(40)
【復習】受動態の解説部分の確認とGrammar+ContentのAの文章を音読し、受動態の使い方の確認(20)
519.接頭辞・語根・接尾辞【予習】リスニング問題以外の問題に解答する(40)
【復習】接頭辞・語根・接尾辞の解説部分の確認とGrammar+ContentのAの文章を音読し、接頭辞・語根・接尾辞の使い方の確認(20)
620.形容詞節【予習】リスニング問題以外の問題に解答する(40)
【復習】形容詞節の解説部分の確認とGrammar+ContentのAの文章を音読し、形容詞節の使い方の確認(20)
721.副詞節【予習】リスニング問題以外の問題に解答する(40)
【復習】副詞節の解説部分の確認とGrammar+ContentのAの文章を音読し、副詞節の使い方の確認(20)
822.仮定法【予習】リスニング問題以外の問題に解答する(40)
【復習】仮定法の解説部分の確認とGrammar+ContentのAの文章を音読し、仮定法の使い方の確認(20)
923.名詞節【予習】リスニング問題以外の問題に解答する(40)
【復習】名詞節の解説部分の確認とGrammar+ContentのAの文章を音読し、名詞節の使い方の確認(20)
1024.現在完了【予習】リスニング問題以外の問題に解答する(40)
【復習】現在完了の解説部分の確認とGrammar+ContentのAの文章を音読し、現在完了の使い方の確認(20)
1125.Phrasal Verbs (1 )【予習】事前に配付された問題に解答する(40)
【復習】Phrasal Verbsの誤答をやり直し、確実に覚える。(20)
1226.Phrasal Verbs (2)【予習】事前に配付された問題に解答する(40)
【復習】Phrasal Verbsの誤答をやり直し、確実に覚える。(20)
1327.Phrasal Verbs (3)【予習】事前に配付された問題に解答する(40)
【復習】Phrasal Verbsの誤答をやり直し、確実に覚える。(20)
1428.Phrasal Verbs (4)【予習】事前に配付された問題に解答する(40)
【復習】Phrasal Verbsの誤答をやり直し、確実に覚える。(20)
1529.Phrasal Verbs (5)【予習】事前に配付された問題に解答する(40)
【復習】Phrasal Verbsの誤答をやり直し、確実に覚える。(20)
    
16定期試験
評価方法・基
準(評価割合)
定期試験:100点満点、授業参加度、課題、小テストの合計点
評価の配分は、定期試験60%、授業参加度15%、小テスト25%
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『Grammar Plus』Andrew E. Bennettほか南雲堂2000+税978-4-523-17721-0
参考書
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参考資料
参考URL
質疑応答
授業外ではogusan@n-fukushi.ac.jpで行います。
備考
授業中の私語や飲食は禁止します。スマートフォンなどタブレットについては使用方法を指示します。
辞書は英和、和英、英英辞書を授業中に使用します。
画像
ファイル
更新日付2017/02/14 14:27:59