開講年度2017
科目名英米文化演習b/国際文化演習b
科目ナンバー
開講種別秋学期
対象学年3年
担当者安藤 充
単位数2
曜日・時限秋学期 木曜日 4時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
アジア・オセアニア英語圏文化研究
授業の概要
 アジア・オセアニア地域の英語圏諸国に関心を持つ学生諸君が、自発的にトピックを決めて2年間研究を進めていくために、各自の研究成果の発表と質疑応答により、互いの情報交換と知的な刺激の中で、研究を深化させていけるようにする。
授業の到達
目標
 課題発見から解決までを自主的に進め、その成果を口頭発表のかたちで発信することができるようになる。質問やコメントをうけて、自らの研究を客観的に評価し、さらに修正・進化させることができる。ゼミという場において、お互いに教え学び合い、刺激し合って、知的な達成感を味わうことができる。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1夏季休暇中の研究成果報告
◯現地調査や読書の成果を報告しあう
【予習】これまでの研究成果のまとめ (120)
【復習】今後の研究発表について方向性を定める(120)
2口頭発表のしかたについて
◯口頭発表の技法、資料作成の要点について理解する
【予習】口頭発表について基礎知識を得る (150)
【復習】自分の発表テーマと配布資料の方向性について検討する(90)
3トピック報告とディスカッション(1)
◯15分程度の口頭発表と質疑応答
【予習】報告準備(180)
【復習】質疑応答をふまえての自己評価と課題点検(60)
4トピック報告とディスカッション(2)
◯15分程度の口頭発表と質疑応答
【予習】報告準備(180)
【復習】質疑応答をふまえての自己評価と課題点検(60)
5トピック報告とディスカッション(3)
◯15分程度の口頭発表と質疑応答
【【予習】報告準備(180)
【復習】質疑応答をふまえての自己評価と課題点検(60)
6トピック報告とディスカッション(4)
◯15分程度の口頭発表と質疑応答
【予習】報告準備(180)
【復習】質疑応答をふまえての自己評価と課題点検(60)
7トピック報告総括、研究発表ガイダンス
◯これまでの総評、今後の発表についての指示
【予習】トピック報告についての反省点を確認(120)
【復習】研究発表内容についての検討(120)
8研究発表とディスカッション(1)
◯30分程度の研究発表と質疑応答
【予習】研究発表準備(180)
【復習】質疑応答をふまえての自己評価と課題点検(60)
9研究発表とディスカッション(2)
◯30分程度の研究発表と質疑応答
【予習】研究発表準備(180)
【復習】質疑応答をふまえての自己評価と課題点検(60)
10研究発表とディスカッション(3)
◯30分程度の研究発表と質疑応答
【予習】研究発表準備(180)
【復習】質疑応答をふまえての自己評価と課題点検(60)
11研究発表とディスカッション(4)
◯30分程度の研究発表と質疑応答
【予習】研究発表準備(180)
【復習】質疑応答をふまえての自己評価と課題点検(60)
12研究発表とディスカッション(5)
◯30分程度の研究発表と質疑応答
【予習】研究発表準備(180)
【復習】質疑応答をふまえての自己評価と課題点検(60)
13研究発表とディスカッション(6)
◯30分程度の研究発表と質疑応答
【予習】研究発表準備(180)
【復習】質疑応答をふまえての自己評価と課題点検(60)
14研究発表とディスカッション(7)
◯30分程度の研究発表と質疑応答
【予習】研究発表準備(180)
【復習】質疑応答をふまえての自己評価と課題点検(60)
15秋学期のまとめ、春休み中の研究についてのガイダンス
◯発表内容の整理、レポートについての指示、休み中の研究についての助言
【予習】研究発表についての反省点を確認(120)
【復習】レポートの方向性を検討(120)
    
16期末研究レポートレポート作成(600)
評価方法・基
準(評価割合)
期末レポート40%、ブックレポート発表30%、ゼミへの貢献度(ディスカッションへの積極参加、学生相互の研究活動支援、ゼミ運営への積極的協力)30%で評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『各自の研究テーマにそって紹介する』
参考URL
質疑応答
授業時およびオフィスアワーに対応する。
備考
画像
ファイル
更新日付2017/02/09 14:45:02