開講年度2017
科目名日本史基礎講読B-Ⅱ
科目ナンバー
開講種別秋学期
対象学年2年
担当者中川 すがね
単位数2
曜日・時限秋学期 火曜日 3時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
近世の活字史料の検索と読解を基礎から学び文書読解能力を向上させる。
授業の概要
近世史料は時代・地域・内容により多様である。この講読では、受講生の関心に従って各人がテーマを設定し、関係する活字史料を探し、それに関する発表を行う。史料については全員で少しずつ読み進める「輪読形式」で読解する。
授業の到達
目標
1 自分の興味のあるテーマの活字史料を図書館やウェブにおいて検索し、自力で集めることができる。
2 近世の活字史料の多様さを理解してその背景や性格の違いについて説明できる。
3 近世の活字史料を辞書などを使って読解できる。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1各人のテーマに沿った史料に関する発表と輪読。報告者は教員と相談して活字史料を選定し、それに関する文献等を読んでレジュメにまとめ報告の準備をすること。その他の学生は配布される活字史料プリントを読解し輪読に備えること。60~240分
2各人のテーマに沿った史料に関する発表と輪読。報告者は教員と相談して活字史料を選定し、それに関する文献等を読んでレジュメにまとめ報告の準備をすること。その他の学生は配布される活字史料プリントを読解し輪読に備えること。60~240分
3各人のテーマに沿った史料に関する発表と輪読。報告者は教員と相談して活字史料を選定し、それに関する文献等を読んでレジュメにまとめ報告の準備をすること。その他の学生は配布される活字史料プリントを読解し輪読に備えること。60~240分
4各人のテーマに沿った史料に関する発表と輪読。報告者は教員と相談して活字史料を選定し、それに関する文献等を読んでレジュメにまとめ報告の準備をすること。その他の学生は配布される活字史料プリントを読解し輪読に備えること。60~240分
5各人のテーマに沿った史料に関する発表と輪読。報告者は教員と相談して活字史料を選定し、それに関する文献等を読んでレジュメにまとめ報告の準備をすること。その他の学生は配布される活字史料プリントを読解し輪読に備えること。60~240分
6各人のテーマに沿った史料に関する発表と輪読。報告者は教員と相談して活字史料を選定し、それに関する文献等を読んでレジュメにまとめ報告の準備をすること。その他の学生は配布される活字史料プリントを読解し輪読に備えること。60~240分
7各人のテーマに沿った史料に関する発表と輪読。報告者は教員と相談して活字史料を選定し、それに関する文献等を読んでレジュメにまとめ報告の準備をすること。その他の学生は配布される活字史料プリントを読解し輪読に備えること。60~240分
8各人のテーマに沿った史料に関する発表と輪読。報告者は教員と相談して活字史料を選定し、それに関する文献等を読んでレジュメにまとめ報告の準備をすること。その他の学生は配布される活字史料プリントを読解し輪読に備えること。60~240分
9各人のテーマに沿った史料に関する発表と輪読。報告者は教員と相談して活字史料を選定し、それに関する文献等を読んでレジュメにまとめ報告の準備をすること。その他の学生は配布される活字史料プリントを読解し輪読に備えること。60~240分
10各人のテーマに沿った史料に関する発表と輪読。報告者は教員と相談して活字史料を選定し、それに関する文献等を読んでレジュメにまとめ報告の準備をすること。その他の学生は配布される活字史料プリントを読解し輪読に備えること。60~240分
11各人のテーマに沿った史料に関する発表と輪読。報告者は教員と相談して活字史料を選定し、それに関する文献等を読んでレジュメにまとめ報告の準備をすること。その他の学生は配布される活字史料プリントを読解し輪読に備えること。60~240分
12各人のテーマに沿った史料に関する発表と輪読。報告者は教員と相談して活字史料を選定し、それに関する文献等を読んでレジュメにまとめ報告の準備をすること。その他の学生は配布される活字史料プリントを読解し輪読に備えること。60~240分
13各人のテーマに沿った史料に関する発表と輪読。報告者は教員と相談して活字史料を選定し、それに関する文献等を読んでレジュメにまとめ報告の準備をすること。その他の学生は配布される活字史料プリントを読解し輪読に備えること。60~240分
14各人のテーマに沿った史料に関する発表と輪読。報告者は教員と相談して活字史料を選定し、それに関する文献等を読んでレジュメにまとめ報告の準備をすること。その他の学生は配布される活字史料プリントを読解し輪読に備えること。60~240分
15試験と正答解説。これまで授業で取り扱った活字史料を復習する。120分
    
評価方法・基
準(評価割合)
授業における発表内容50パーセント。試験の成績50パーセント。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『発表担当者が参考書を紹介 』
参考URL
質疑応答
授業後、あるいはオフィスアワー等で3号館4階3419教室において常時対応するが、学生はアポイントメントを取って研究室を訪問すること。
備考
1人ずつテーマを選んで活字史料を選定しその内容について発表する。その後全員で史料を輪読して、読み方と解釈を発表する。そのため必ず予習が必要であるが、特に自分の担当分については教員と相談しよく調べておくことが必要である。
画像
ファイル
更新日付2017/03/21 16:37:42