開講年度2017
科目名中国語Ⅱ(基礎)
科目ナンバー
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者勝股 高志
単位数1
曜日・時限秋学期 火曜日 2時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
中国語入門(2) 基本文型とその応用
授業の概要
春学期の中国語Ⅰ(基礎)で学んだ中国語の基礎の上にさらにステップアップを目指す。発音の習熟度をより高め、語彙及び理解でき、かつ使用できる文型を増やすことによって、中国語の運用能力を高める。春学期と同様に双方向型の授業を行う。
授業の到達
目標
中国語の発音をより確実なものにする。より多くの常用語彙、重要文型を学び、中国語の構造に対する理解を深め、中国語の色々な表現を理解し、使えるようにする。初歩的な中国語運用能力を身につけるようにする。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1春学期の復習
復習テスト(参照可)
【予習】第1課から第4課までのスキットについて、CDを聴き、音読。(15)
【復習】第1課から第4課までのスキットの音読。日本語訳の確認。(25)
2数のたずね方【予習】第5課のポイント3,4について、CDを聴き、音読。(5)
【復習】前回の復習テストの確認。チャレンジ5、スキット5の確認、音読。(25)
3存在を表す“有”
連動文
【【予習】第6課のポイント1と2の例文について、CDを聴き、音読。(5)
【復習】前回の小テストの確認。第6課のポイント1と2の例文、練習の確認、音読。(25)
4日付・曜日の言い方
時刻の言い方
【予習】第6課のポイント2、3、4について、CDを聴き、音読。(5)
【復習】前回の小テストの確認。チャレンジ6、スキット6の確認、音読。(25)
5助動詞“要”・“想” 「~したい」
介詞(1) 「~で」、「~から」
【予習】第7課のポイント1、2について、CDを聴き、音読。(5)
【復習】前回の小テストの確認。第7課のポイント1、2の例文、練習の確認、音読。(25)
6完了を表わす“了”【予習】第7課のポイント3の例文について、CDを聴き、音読。(5)
【復習】前回の小テストの確認。チャレンジ7、スキット7の確認、音読。(25)
7助動詞“能”、“会”、“可以” 「~できる」【予習】第8課のポイント1の例文について、CDを聴き、音読。(5)
【復習】前回の小テストの確認。第8課のポイント1の例文、練習の確認、音読。(25)
8経験を表わす言い方 「~したことがある」
時間の長さの表わし方
【予習】第8課のポイント2、3の例文について、CDを聴き、音読。(5)
【復習】前回の小テストの確認。チャレンジ8、スキット8の確認、音読。(25)
9介詞(2) 「~のために」、「~に対して」
動作の進行を表わす表現
【予習】第9課のポイント1、2の例文について、CDを聴き、音読。(5)
【復習】前回の小テストの確認。第9課のポイント1、2の例文、練習の確認、音読。(25)
10動作・状態の持続を表わす表現【予習】第9課のポイント3の例文について、CDを聴き、音読。(5)
【復習】前回の小テストの確認。チャレンジ9、スキット9の確認、音読。(25)
11結果補語【予習】第9課のポイント1、2の例文について、CDを聴き、音読。(5)
【復習】前回の小テストの確認。第10課のポイント1の例文、練習の確認、音読。(25)
12動作の状態や程度の表現
選択疑問文
【予習】第10課のポイント2、3の例文について、CDを聴き、音読。(5)
【復習】前回の小テストの確認。チャレンジ10、スキット10の確認、音読。(25)
13方向補語【予習】第11課のポイント1の例文について、CDを聴き、音読。(5)
【復習】前回の小テストの確認。第11課のポイント1の例文、練習の確認、音読。(25)
14“把”構文
比較の表現
【予習】第11課のポイント2、3の例文について、CDを聴き、音読。(5)
【復習】前回の小テストの確認。チャレンジ11、スキット11の確認、音読。(25)
15秋学期のまとめ【予習】第5課から第11課までのスキットについて、CDを聴き、音読。(15)
【復習】第5課から第11課までのスキットについて、CDを聴き、音読。日本語訳の確認。(30)
    
16定期試験
評価方法・基
準(評価割合)
受講態度15%、小テスト15%、定期試験70%
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『中国語ポイント42』本間史・孟広学白水社2100円978-4-560-06908-0
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
質問は、授業の後、或いはオフィスアワーにおいて研究室で受け付けます。研究室は2318。
オフィスアワー:月曜日 12:50~13:20 火曜日13:15~14:30、水曜日 12:50~13:20
備考
出席は毎回チェックしますが、ただ座っているだけでなく、実際に自分の口を動かして発音をし、中国語を使ってみるようにしてください。とにかく自分の口から中国語の音を出してみることが重要です。
画像
ファイル
更新日付2017/02/20 16:09:28