開講年度 2017 科目名 中国語Ⅱ（基礎） 科目ナンバー 開講種別 秋学期 対象学年 １年 担当者 前山　愼太郎 単位数 1 曜日・時限 秋学期 月曜日 ２時限 キャンパス 日進キャンパス 実務経験のある教員による授業科目 テーマ 中国語の基本的な文型と表現 授業の概要 「中国語I」の続き。「I」よりも複雑な文型や中国語特有の表現が出てくるので，練習によってそれらを使いこなせるようにします。 学期の途中に聞き取りを主とする小テストを行います。 授業の到達 目標 ピンインに従って正しく発音できる。 文型と単語を習得し、それを用いた文を聞き取ることができる。 文型と単語を習得し、それを用いた文を話すことができる。 簡単な内容を中国語で表現することができる。 授業計画 回数 授業スケジュール 授業時間外学修・時間(分) 1 第６課　存在の“有”・連動文・月日曜日時刻 【予習】Ⅰの内容をおさらいする。CDを聞き、課文の解釈を試みる。（２０） 【復習】内容を確認し、CDを聞いて発音を練習する。（２０） 2 第６課　練習問題・スキット 【予習】前回の授業の内容を確認する。問題の回答を試みる。（２０） 【復習】内容を確認し、CDを聞いて発音を練習する。（２０） 3 第７課　助動詞“要”“想”・介詞（１）・実現の“了” 【予習】前回の授業の内容を確認する。CDを聞き、課文の解釈を試みる。（２０） 【復習】内容を確認し、CDを聞いて発音を練習する。（２０） 4 第７課　練習問題・スキット 【予習】前回の授業の内容を確認する。問題の回答を試みる。（２０） 【復習】内容を確認し、CDを聞いて発音を練習する。（２０） 5 第８課　「できる」の助動詞・経験の表現 【予習】前回の授業の内容を確認する。CDを聞き、課文の解釈を試みる。（２０） 【復習】内容を確認し、CDを聞いて発音を練習する。（２０） 6 第８課　練習問題・スキット 【予習】前回の授業の内容を確認する。問題の回答を試みる。（２０） 【復習】内容を確認し、CDを聞いて発音を練習する。（２０） 7 第９課　介詞（２）・進行と持続の表現 【予習】前回の授業の内容を確認する。CDを聞き、課文の解釈を試みる。（２０） 【復習】内容を確認し、CDを聞いて発音を練習する。（２０） 8 第９課　練習問題・スキット 【予習】前回の授業の内容を確認する。問題の回答を試みる。（２０） 【復習】内容を確認し、CDを聞いて発音を練習する。（２０） 9 第１０課　結果補語・様態補語 【予習】前回の授業の内容を確認する。CDを聞き、課文の解釈を試みる。（２０） 【復習】内容を確認し、CDを聞いて発音を練習する。（２０） 10 第１０課　練習問題・スキット 【予習】前回の授業の内容を確認する。問題の回答を試みる。（２０） 【復習】内容を確認し、CDを聞いて発音を練習する。（２０） 11 第11課　方向補語・比較 【予習】前回の授業の内容を確認する。CDを聞き、課文の解釈を試みる。（２０） 【復習】内容を確認し、CDを聞いて発音を練習する。（２０） 12 第11課　 練習問題・スキット 【予習】前回の授業の内容を確認する。問題の回答を試みる。（２０） 【復習】内容を確認し、CDを聞いて発音を練習する。（２０） 13 第12課　可能補語・“是～的” 【予習】前回の授業の内容を確認する。CDを聞き、課文の解釈を試みる。（２０） 【復習】内容を確認し、CDを聞いて発音を練習する。（２０） 14 第12課　練習問題・スキット 【予習】前回の授業の内容を確認する。問題の回答を試みる。（２０） 【復習】内容を確認し、CDを聞いて発音を練習する。（２０） 15 復習とまとめ 【予習】前回の授業の内容を確認する。中国語Ⅱの内容をおさらいする。（２０） 【復習】CDを聞き、自分で話す。（２０） 　　　　 16 定期試験 評価方法・基 準(評価割合) 定期試験７０％，小テスト２０％，平常点（授業時の課題等）１０％ テキスト 書名 著者 出版社 価格 ISBNコード 備考 1. 『中国語　ポイント４２』 本間史・孟広学 白水社　 ２１００円 978-4-560-06908-0 参考書 　　・ 参考資料 参考ＵＲＬ 質疑応答 研究室　２３２４　　　オフィスアワー　月曜　１３：００～１４：３０ 備考 「中国語Ⅰ」を修得していなくても履修することはできますが、その場合でも「中国語Ⅰ」に相当する内容を習得していることを前提とします。 IとIIと，一年間を通して真剣に学べば，中国語の基礎が習得でき，あとは自分の力で中国語の能力をのばしてゆくことができるようになるでしょう。 画像 ファイル 更新日付 2017/02/20 16:17:20