開講年度2017
科目名中国語Ⅱ CC
科目ナンバー
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者眞田 忍
単位数1
曜日・時限秋学期 水曜日 4時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
中国語入門・後編
授業の概要
進行具合を見ながら、教科書以外の内容についても触れ、少しでも中国・中国語について慣れ親しんでもらいたい。春学期の学習内容を踏まえての進度なので、そのつもりでお願いしたい。時間が許せば短い映像作品や音楽など使う。
しかしながらこれはあくまで「基礎」中国語、簡単な身の回りの表現方法ならば身につくかもしれないが、たったの1年間で語学力が堪能になることはまずありえない。中国語に対する理解の深化を望み、選び取るのは学生である貴方、得たい知識に能動的であるならばつかめるものは多い。
授業の到達
目標
各音節、声調を伴って正確に発音できる授業を進め、さらに短いセンテンス会話文や単語なども活用しつつ、基礎的な文法を身につける。
初級段階の学習で、音声、文法、表現で中国語の全体像をつかめるように、基礎能力養成を目標とする。
言葉の勉強を通じ中国の社会、文化、中国人の考え方生活習慣への理解を深め国際化に対応できるよう備える
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1春学期の復習
場所代名詞と方位詞
予習:10課の単語と会話文の発音、音読練習(20   分)
復習:授業内容の見直し(10分)
2前回の復習
動詞「在」と「有」
反復疑問文
ミニスキット
練習問題
予習:スキットの音読練習(10分)
復習:授業内容の見直し(15分)
3前回の復習
連動文
変化、完了の「了」
予習:11課の単語と会話文の発音、音読練習(20  分)
復習:授業内容の見直し(10分)
4前回の復習
動作の時間量
ミニスキット
予習:スキットの音読練習(10分)
復習:授業内容の見直し(10分)
511課練習問題
復習
前置詞①②
予習:12課の単語と会話文の発音、音読練習(20  分)
復習:授業内容の見直し(10分)
6前回の復習
疑問詞②
助動詞②
ミニスキット
予習:スキットの音読練習(10分)
復習:授業内容の見直し(10分)
712課練習問題
12課のまとめ
10~12課までの復習
予習:リスニング以外の12課練習問題(20分)
復習:授業内容の見直し(15分)
8動作の進行
近未来表現
動詞の重ね型
予習:13課の単語と会話文の発音、音読練習(20   分)
復習:授業内容の見直し(10分)
9前回の復習
助動詞③
ミニスキット
予習:スキットの音読練習(10分)
復習:授業内容の見直し(15分)
1013課練習問題
13課まとめ
動作継続の「了」
予習:14課の単語と会話文の発音、音読練習(20   分)
復習:13課練習問題の見直し(10分)
11前回の復習
過去の経験
「是~的」構文
ミニスキット
予習:スキットの音読練習(10分)
復習:授業内容の見直し(10分)
1214課練習問題
14課全体の見直し
復習:練習問題の見直し(15分)
1313~14課までの復習
お金の言い方
比較の表現
予習:15課の単語と会話文の発音、音読練習(20  分)
復習:授業内容の見直し(10分)
14前回の復習
二通りの「少し」
前置詞④
ミニスキット
予習:スキットの音読練習(10分)
復習:授業内容の見直し(20分)
15秋学期授業の総まとめ
定期試験対策
予習:これまでの学習内容の確認(60分)
    
16定期試験
評価方法・基
準(評価割合)
平常点(授業態度・参加度)2割 (出席日数のみの評価はなし)
遅刻3回で欠席1回扱いになる
学期末試験の成績8割
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『自然に身につく基礎中国語』剱重依子 杜金楓朝日出版社2200+税978-4-255-45285-2
参考書
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参考資料
参考URL
質疑応答
火曜午前・水曜午後は講師控室に滞在
備考
私語・携帯電話使用・菓子等食事禁止
トイレはなるべく授業前に済ませる
遅刻した時は当日授業後に申し出て出席確認
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更新日付2017/02/20 16:31:05