開講年度2017
科目名英語Ⅱb EJ
科目ナンバー
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者安藤 洋平
単位数1
曜日・時限秋学期 水曜日 2時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
英文を読み、理解する能力の向上を目指す
授業の概要
春学期につづき、イギリス、アメリカ、日本の三ヵ国をさまざまな興味深いテーマで比較する英文エッセイを丁寧に読んでいくことで、英文から情報を正しく読み取る能力の向上を目指します。
授業の到達
目標
①語彙を拡充する。
②ある程度長い英文や少し難しいと感じる英文でも、語句の意味と文の構造を正確にとらえ、論理的に読解できるようになる(そのために辞書を引く習慣をつける)。
③英文エッセイの読解をとおして、イギリスおよびアメリカの歴史、文化、習慣等についての知見を広めながら、自身の所属する文化圏を客観視する視座を涵養する。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1オリエンテーション
文法事項の復習など
復習:授業で扱った文法事項をおさらいする。(20)
2Universities in the UK (Lesson 9)予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。(60)
復習:難解だった箇所や授業で詳しく説明した箇所を重点的に再考する。(10)
3Glamour and Glitz (Lesson 10)予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。(60)
復習:難解だった箇所や授業で詳しく説明した箇所を重点的に再考する。(10)
4Old Houses (Lesson 14)予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。(60)
復習:難解だった箇所や授業で詳しく説明した箇所を重点的に再考する。(10)
5まとめ
(リスニングセクションの演習や文法事項の復習などを含む)
予習:指定したリスニングセクションのスクリプトを通読し、分からない語の意味を調べておく。(20)
復習:会話独特の表現を覚えていく。授業で扱った文法事項をおさらいする。(25)
6Disappearing Icons (Lesson 16)予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。(60)
復習:難解だった箇所や授業で詳しく説明した箇所を重点的に再考する。(10)
7中間テスト
文法事項の復習など
中間テストに備え、テスト範囲をしっかりと復習する。(最低でも90分とし、各自のこれまでの定着度に応じてそれ以上が必要と予想される)
8UK Pride (Lesson 17)予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。(60)
復習:難解だった箇所や授業で詳しく説明した箇所を重点的に再考する。(10)
9Cars (Lesson 19)予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。(60)
復習:難解だった箇所や授業で詳しく説明した箇所を重点的に再考する。(10)
10Looking Big or Looking Back? (Lesson 20)予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。(60)
復習:難解だった箇所や授業で詳しく説明した箇所を重点的に再考する。(10)
11まとめ
(リスニングセクションの演習や文法事項の復習などを含む)
予習:指定したリスニングセクションのスクリプトを通読し、分からない語の意味を調べておく。(20)
復習:会話独特の表現を覚えていく。授業で扱った文法事項をおさらいする。(25)
12Animals Are Forever (Lesson 21)予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。(60)
復習:難解だった箇所や授業で詳しく説明した箇所を重点的に再考する。(10)
13Privacy (Lesson 22)予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。(60)
復習:難解だった箇所や授業で詳しく説明した箇所を重点的に再考する。(10)
14英語力評価テスト実施なし
15Youth (Lesson 23)予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。(60)
復習:難解だった箇所や授業で詳しく説明した箇所を重点的に再考する。(10)
    
16定期試験定期試験に備え、試験範囲をしっかりと復習する。
評価方法・基
準(評価割合)
平常点(受講姿勢、提出物)=20%
中間テスト=30%
定期試験=50%
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『The UK and the USA Compare and Contrast』Terry O'Brien 他南雲堂1,900円+税9784523176428
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
質問がないかを確認しながら授業を進めて行きますが、授業最後にできるだけ質問時間を設けます。
また、演習中に教室をまわるので、気軽に声をかけてください。
必要に応じて専用のメールアドレスをお教えします。
備考
授業にはテキストと辞書を毎回必ず持参してください。持参のない場合は減点とします。

欠席、遅刻、居眠り、明らかに予習形跡のない発表などは上記評価合計から減点とします。
欠席の合計が5回に達すると失格となり、単位認定の評価の対象となりません。
私語などの授業妨害、スマホの操作等は減点もしくは退室を指示します。

授業に関する連絡はWebCampusの講義連絡を多用します。メッセージを受信したら必ず通読してください。
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更新日付2017/02/03 13:26:22