開講年度2017
科目名生物学Ⅱ C
科目ナンバー
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者浅原 正和
単位数2
曜日・時限秋学期 月曜日 4時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
遺伝情報の発現とその調節や、進化について学ぶ
授業の概要
生物学Ⅰに引き続き、生命現象について学びます。生物学Ⅰでは、主に細胞レベルや分子レベルの生物学を扱いますので、本講義はそれに続き、組織や器官レベルに焦点を当て、さらに個体より大きなものを対象とする生物学にも触れます。
授業の到達
目標
動物の体がどのように機能しているかを理解し、さらには生態系のレベルで俯瞰して生命現象を理解できることが目標です。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1動物のからだ1(骨格・筋肉・内臓)【予習】教科書の該当箇所を通読してわからない箇所を認識してくる(30)
【復習】授業内容を確認し、理解を深める(60)
2動物のからだ2(頭部・ガス交換)【予習】教科書の該当箇所を通読してわからない箇所を認識してくる(30)
【復習】授業内容を確認し、理解を深める(60)
3免疫1(循環器系・血液)【予習】教科書の該当箇所を通読してわからない箇所を認識してくる(30)
【復習】授業内容を確認し、理解を深める(60)
4免疫2(細胞性免疫)【予習】教科書の該当箇所を通読してわからない箇所を認識してくる(30)
【復習】授業内容を確認し、理解を深める(60)
5免疫3(抗原と抗体)【予習】教科書の該当箇所を通読してわからない箇所を認識してくる(30)
【復習】授業内容を確認し、理解を深める(60)
6免疫4(免疫の分子機構)【予習】教科書の該当箇所を通読してわからない箇所を認識してくる(30)
【復習】授業内容を確認し、理解を深める(60)
7発生1(生殖と初期発生)【予習】教科書の該当箇所を通読してわからない箇所を認識してくる(30)
【復習】授業内容を確認し、理解を深める(60)
8発生2(形態形成)【予習】教科書の該当箇所を通読してわからない箇所を認識してくる(30)
【復習】授業内容を確認し、理解を深める(60)
9神経1(神経系)【予習】教科書の該当箇所を通読してわからない箇所を認識してくる(30)
【復習】授業内容を確認し、理解を深める(60)
10神経2(情報伝達のしくみ)【予習】教科書の該当箇所を通読してわからない箇所を認識してくる(30)
【復習】授業内容を確認し、理解を深める(60)
11生物多様性と進化【予習】教科書の該当箇所を通読してわからない箇所を認識してくる(30)
【復習】授業内容を確認し、理解を深める(60)
12歯の進化【復習】授業内容を確認し、理解を深める(60)
13生態【予習】教科書の該当箇所を通読してわからない箇所を認識してくる(30)
【復習】授業内容を確認し、理解を深める(60)
14行動【予習】教科書の該当箇所を通読してわからない箇所を認識してくる(30)
【復習】授業内容を確認し、理解を深める(60)
15全体のまとめと総括
    
16定期試験
評価方法・基
準(評価割合)
定期試験で行います。(定期試験100%)
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『検討中』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『適宜参考図書を紹介しますので、興味を持ったら読んでみるとよいでしょう。』
参考URL
質疑応答
授業後や研究室(オフィスアワー:金曜昼)に受け付けます。メールなどを利用していただいてもOKです。
備考
本講義は高校の生物学を理解しているものとして進められます。これらの基礎的な知識や理解が不足している学生は、春学期に「生物学の基礎」を履修するなど、本講義が始まる前に対策を立てておいてください。
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更新日付2017/02/21 11:00:59