開講年度2017
科目名生物学Ⅱ
科目ナンバー
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者伊藤 誠
単位数2
曜日・時限秋学期 水曜日 4時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
生物学の基礎から応用へ
授業の概要
近年の生物学の進歩は目覚ましく、新聞やインターネットなどのメディアにもそれらの応用に関する情報が多くみられる。生物学の基礎を学ぶことにより、そのような情報を正しく理解できるようにすることが、この科目のねらいである。
授業の到達
目標
身の回りの生物学的な事柄を、生物学の言葉で正確に解説できる。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1ガイダンス:授業方針の説明、科学的とは 「科学的根拠のある情報」とはどういうものか?シラバスをから授業内容を把握しておく(20)
2生物にとって温度の持つ意味を学ぶすべての生物にとって温度が重要であることが説明できるよう復習する(60)
3ホメオスタシス:恒温動物の体温調節について学ぶ体温調節機構が説明できるよう復習する(60)
4ホメオスタシス:体温調節と熱中症について学ぶ熱中症の原因、予防が説明できるよう復習する(60)
5ホメオスタシス:血糖値の調節、糖尿病について学ぶ血糖値の調節機構の概要・糖尿病が説明できるよう復習する(60)
6ホメオスタシス:血圧の調節について学ぶ血圧の調節機構が説明できるよう復習する(60)
7免疫:アナフィラキシーと天然痘について学ぶアナフィラキシーの原因と対策が説明できるように、天然痘撲滅が説明できるように復習する(60)
8免疫:ワクチン、血清療法について学ぶワクチン、血清療法が説明できるよう復習する(60)
9免疫:AIDSを理解するAIDSが説明できるように復習する(60)
10免疫:免疫機構について学ぶ免疫機構の概要が説明できるよう復習する(60)
11血液型について学ぶ血液型とは、その遺伝形式は、などが説明できるよう復習する(60)
12ゲノムについて学ぶゲノムとは何か説明できるよう復習する(60)
13遺伝病について学ぶ遺伝病が説明できるよう復習する(60)
14遺伝子診断について学ぶ遺伝子診断が説明できるよう復習する(60)
15重要なポイントの復習試験に備える(120)
    
16定期試験
評価方法・基
準(評価割合)
定期試験(50%)と授業内小テスト(50%)で評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
疑問があれば授業中・授業後に質問を受け付ける。
備考
授業中の私語、携帯電話・スマートフォンの使用は厳禁とする。
画像
ファイル
更新日付2017/01/23 16:43:30