開講年度2017
科目名教養セミナーⅡ
科目ナンバー
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者海野 勇三
単位数1
曜日・時限秋学期 水曜日 1時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
新しい学びの扉を開こう!
授業の概要
コミュニケーション能力の向上、考える力を養います. 小論文を書くことを、最終的な目標とします.
授業の到達
目標
教養セミナーⅡでは、教養セミナーⅠで身につけた「科学的基礎力」を、発展・展開することをねらいとしています。実社会では現象分析と未来予想、そして行動力が要求されると考えられます。そこで、本講座ではディスカッションによる意見の集約、KJ法、ブレーンストーミング、マインドマップの活用による思考の展開力を向上させていきます。問題発見力、問題解決力が身につきます。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1教養セミナーⅡとは【予習】教養セミナーⅠの学習内容を復習する(40)
2「考える」と「思う」とは何か【復習】教養セミナーハンドブックおよび授業で配布された資料を熟読する(30)
3グループディスカッションの方法【復習】教養セミナーハンドブックおよび授業で配布された資料を熟読する(30)
4ディベートと第3の道【復習】教養セミナーハンドブックおよび授業で配布された資料を熟読する(30)
5グループ研究活動①【予習】調査してみたいテーマについて調べる(30)
6グループ研究活動②【予習】研究発表に向けて資料作成および発表原稿を作成する(50)
7研究発表①【予習】グループでプレゼンテーションの練習(50)
8研究発表②【予習】グループでプレゼンテーションの練習(50)
9ブレーンストーミング【復習】教養セミナーハンドブックおよび授業で配布された資料を熟読する(30)
10KJ法によるカテゴリー化【復習】教養セミナーハンドブックおよび授業で配布された資料を熟読する(30)
11マインドマップ【予習】マインドマップについて調べる(50)
12グループ研究活動③【復習】グループで設定したテーマについて調べる(30)
13グループ研究活動④【復習】グループで協議をし、研究成果の骨子を確認する(50)
14レポート作成方法【予習】Excel・Wordの機能確認(50)
15小論文作成【課題】授業時に完成できなかった小論文を作成する(50)
    
評価方法・基
準(評価割合)
課題提出30%
発表30%
討論態20%
平常点20%
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『教養セミナーハンドブック第Ⅰ部『大学で学ぶために』 』
2.『資料を配布 』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業時間外の質疑応答はオフィスアワーに対応します
日時:月曜日の午後または火曜日の午前
場所:教員研究室
備考
画像
ファイル
更新日付2017/03/06 21:34:19