開講年度2017
科目名英語Ⅰb 未修得者
科目ナンバー
開講種別春学期
対象学年1年
担当者安藤 洋平
単位数1
曜日・時限春学期 木曜日 5時限
キャンパス名城公園キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
英文を読み、理解する能力の向上を目指す
授業の概要
世界各国の歴史、文化、社会等についての英文エッセイを丁寧に読んでいくことで、英文から情報を正しく読み取る能力の向上を目指します。
授業の到達
目標
①語彙を拡充する。
②ある程度長い英文や少し難しいと感じる英文でも、語句の意味と文の構造を正確にとらえ、論理的に読解できるようになる(そのために辞書を引く習慣をつける)。
③世界各国の歴史、文化、社会等について紹介する英文エッセイを読み(付属のDVDも鑑賞し)、各国についての知見を広めながら、自身の所属する文化圏を客観視する視座を涵養する。
④この授業を受講する以前よりもさらに積極的に英語に向き合う姿勢を培う(英語アレルギーがあるのであれば、それを克服する)。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1ガイダンス(授業の進め方、予習の仕方、小テストについての説明など)
DVD Viewing (1)
予習:Chapter 1と2のDVD Part 1の語彙、設問に目を通し、分からない語の意味を辞書で調べておく。(20)
2Koala予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。分からない箇所を明確にしておく。(60) 
復習:難解だった箇所を重点的に再考する。(10)
3Forgotten in the Jungle予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。分からない箇所を明確にしておく。(60) 
復習:難解だった箇所を重点的に再考する。(10)
4Terracotta Warriors予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。分からない箇所を明確にしておく。(60) 
復習:難解だった箇所を重点的に再考する。(10)
5Drinking Argentina's Culture予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。分からない箇所を明確にしておく。(60) 
復習:難解だった箇所を重点的に再考する。(10)
6DVD Viewing (2)予習:指定されたChapterのDVD Part 1の語彙、設問に目を通し、分からない語の意味を辞書で調べておく。(20) 
7Festival with the Wrong Name予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。分からない箇所を明確にしておく。(60) 
復習:難解だった箇所を重点的に再考する。(10)
8Moonmin予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。分からない箇所を明確にしておく。(60) 
復習:難解だった箇所を重点的に再考する。(10)
9Unpopular Ideas予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。分からない箇所を明確にしておく。(60) 
復習:難解だった箇所を重点的に再考する。(10)
10Toledo City予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。分からない箇所を明確にしておく。(60) 
復習:難解だった箇所を重点的に再考する。(10)
11DVD Viewing (3)予習:指定されたChapterのDVD Part 1の語彙、設問に目を通し、分からない語の意味を辞書で調べておく。(20)
12Greek Gods予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。分からない箇所を明確にしておく。(60) 
復習:難解だった箇所を重点的に再考する。(10)
13Elephant Extermination予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。分からない箇所を明確にしておく。(60) 
復習:難解だった箇所を重点的に再考する。(10)
14A Dish of Lifestyle予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。分からない箇所を明確にしておく。(60) 
復習:難解だった箇所を重点的に再考する。(10)
15Origins of the ABC's予習:左記エッセイを丁寧に読み、分からない語の意味を調べ、内容を日本語で説明できるようにしておく。分からない箇所を明確にしておく。(60) 
復習:難解だった箇所を重点的に再考する。(10)
    
16定期試験試験範囲を、各自の定着度に応じてしっかりと復習する。
評価方法・基
準(評価割合)
授業への貢献度=10%
毎週の小テスト=50%
定期試験=40%
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『On Board for More World Adventures』Scott Berlin、小林めぐみ金星堂2,300円+税9784764739918一部内容が改訂されている箇所があるため、必ず学内の教科書販売会場で購入してください。
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業中にその都度、質問がないかを確認しながら進めていきます。
授業の最後(小テスト後)、もしくは、授業日の月曜午前および木曜午後にAGALSタワー講師控室にて(日時は要相談)対応可能です。
備考
授業にはテキストと辞書を毎回必ず持参してください。

欠席、遅刻、居眠り、明らかに予習形跡のない発表などは上記評価合計から減点とします。
欠席の合計が5回に達すると失格となり、単位認定の評価の対象となりません。
私語などの授業妨害、スマホの操作等は減点もしくは退室を指示します。

授業に関する連絡はWebCampusの講義連絡を多用します。メッセージを受信したら必ず通読してください。
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更新日付2017/02/03 13:27:09