開講年度2017
科目名(◆:実務経験のある教員による
      授業科目)
生体予防薬学特論Ⅰ
科目ナンバー
開講学科医療薬学科6年コース 2006-2010年度入学
(全)開講学科医療薬学科6年コース 2011-2014年度入学
医療薬学科6年コース 2006-2010年度入学
部門専門  
対象学年6年
開講種別春学期
曜日・時限・教室春学期 金曜日 1時限 201
単位数1
必修・選択選択必修
授業形態講義
担当者(所属講座)
使用言語
最も関連のあるディプロマポリシー
項目


授業の概要
高齢化社会が加速する中で、がん、心疾患、脳血管疾患が死因の半数以上を占めている。これらの疾患を予防および治療することを目的として、最新の研究が日々遂行されている。本特論では、がんに対する治療法、並びに心疾患および脳血管障害を予防するための生活習慣病や慢性疾患の治療薬に関する最新の研究成果と今後の研究動向について生化学分野および生薬学分野の観点から学ぶ。
授業の到達目標
準備学習(予習・復習など)
授業計画
授業の内容SBOコード
1分子標的癌治療研究の最前線と今後の展望(1)についてその概略を説明できる。C17-2, C17-3
2分子標的癌治療研究の最前線と今後の展望(2)についてその概略を説明できる。C17-2, C17-3
3分子標的癌治療研究の最前線と今後の展望(3)についてその概略を説明できる。C17-2, C17-3
4分子標的癌治療研究の最前線と今後の展望(4)についてその概略を説明できる。C17-2, C17-3
5分子標的癌治療研究の最前線と今後の展望(5)についてその概略を説明できる。C17-2, C17-3
6骨代謝研究の最前線と今後の展望(1)についてその概略を説明できる。C14-4
7骨代謝研究の最前線と今後の展望(2)についてその概略を説明できる。C14-4
8代表的な漢方薬の基礎と応用(認知症)についてその概略を説明できる。C7-1, C7-3
9代表的な漢方薬の基礎と応用(免疫アレルギー疾患)についてその概略を説明できる。C7-1, C7-3
10天然物と骨疾患についてその概略を説明できる。C7-1
11天然物と肥満症についてその概略を説明できる。C7-1
12生態系における天然物の役割とその作用についてその概略を説明できる。(1)C7-1, C7-2
13生態系における天然物の役割とその作用についてその概略を説明できる。(2)C7-1, C7-2
授業の方法・方略
講義1~7: 講義内容の配布プリントやスライドを用いて講義を行う。小テストも行う。
講義8~13: 講義内容の配布プリントやスライドを用いて、口述講義を中心に進める。
成績評価及び
フィードバック方法
講義1~7:小テスト(50%)
講義8~13:レポート(45%)、平常点(5%)
教科書
参考書
オフィスアワー
参照ホーム
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更新日付2017/02/07 20:12:26