開講年度2017
科目名東洋史専門演習B
科目ナンバー
開講種別通年
対象学年4年
担当者菊池 一隆
単位数4
曜日・時限通年 火曜日 4時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
卒論完成に向けての着実な前進
授業の概要
卒業論文の完成のために、各自が自ら選んだテーマを報告するが、同時に史料収集能力、構成力、探究力、分析力を養う。他のゼミ生はその報告に対し、質問をする。こうして、報告者のみならず、他学生も積極的、主体的に参加することで、考える力を養成する。学生に問題意識をもたせ、問題を解決する能力を強化する。こうした能力は卒業後、社会人になった後も必ず役立つ。
授業の到達
目標
各自がゼミの中で、学生自ら選んだ東洋史のいずれかの時代(中国史では宋以降、現在まで。台湾、東南アジアなども可)の事件、人物、政治、軍事、外交、経済社会、文化、教育を発表する。発表する中で卒論を着実に完成させる。このように、目的は当然、卒論作成にあるが、受動的な講義形態とは異なり、主体的に関心のもつテーマを探求していく。その中で、分析力、文章力、まとめあげる力、探求する力、歴史の本質を考える力を養っていく。こうした力は充実した人生を粘り強く、かつ果敢に生き抜く上でも必ず役立つ。
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(1)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
2中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(2)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
3中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(3)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
4中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(4)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
5中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(5)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
6中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(6)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
7中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(7)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
8中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(8)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
9中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(9)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
10中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(10)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
11中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(11)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
12中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(12)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
13中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(13)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
14中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(14)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
15中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(15)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
    
16各報告内容のまとめと総括、評価
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(1)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
2中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(2)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
3中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(3)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
4中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(4)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
5中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(5)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
6中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(6)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
7中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(7)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
8中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(8)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
9中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(9)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
10中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(10)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
11中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(11)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
12中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(12)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
13中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(13)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
14中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(14)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
15中国・朝鮮などを包括する近世・近現アジア史に関する発表(15)と質疑応答予習:テーマに関する資料作成(60)
復習:質疑応答で未解決の問題を確認(30)
    
16各報告内容のまとめと総括、評価
評価方法・基
準(評価割合)
各自の研究報告の内容、構想力、史料の使い方、探求度、分析力8割、参加度、熱意2割等で判断して評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『適宜使用』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業中、授業終了後、およびオフィスアワーで質疑応答をする。
備考
他の人の発表にも疑問や質問を出し、討論に積極的に参加することが望ましい。
画像
ファイル
更新日付2017/02/16 15:14:52