開講年度2017
科目名基礎演習Ⅰ
科目ナンバー
開講種別春学期
対象学年1年
担当者野村 健太郎
単位数2
曜日・時限春学期 水曜日 1時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
法的な思考・議論を体験する
授業の概要
人々の間で価値観や利害が対立するとき、それを解決する方法にはどのようなものがあるでしょうか。まず、多数決で勝った方のいうことを聞く、というやり方が考えられます。それこそが「民主的」な決め方だ、ともいえそうです。しかし、「法」による解決は、単純な多数決とはだいぶ違います。どこが違うのでしょうか。また、そもそもなぜ、そのような解決方法が必要なのでしょうか。この演習では、主に「刑法」という法律を使って、法的な考え方、議論のしかたを体験してもらうことを目標とします。また、自分の考えたことを的確に文章にする力を身に付けてもらうことも目指します。
授業の到達
目標
法的な考え方、議論のしかたに慣れることを目標とします。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1オリエンテーション授業で配布された文献を次の週までに必ず読んでくること。
2刑法に関する議論1授業で配布された文献を次の週までに必ず読んでくること。
3刑法に関する議論2授業で配布された文献を次の週までに必ず読んでくること。
4刑法に関する議論3授業で配布された文献を次の週までに必ず読んでくること。
5刑法に関する議論4授業で配布された文献を次の週までに必ず読んでくること。
6刑法に関する議論5授業で配布された文献を次の週までに必ず読んでくること。
7刑法に関する議論6授業で配布された文献を次の週までに必ず読んでくること。
8刑法に関する議論7授業で配布された文献を次の週までに必ず読んでくること。
9刑法に関する議論8授業で配布された文献を次の週までに必ず読んでくること。
10刑法に関する議論9授業で配布された文献を次の週までに必ず読んでくること。
11刑法に関する議論10授業で配布された文献を次の週までに必ず読んでくること。
12刑法に関する議論11授業で配布された文献を次の週までに必ず読んでくること。
13刑法に関する議論12授業で配布された文献を次の週までに必ず読んでくること。
14刑法に関する議論13授業で配布された文献を次の週までに必ず読んでくること。
15刑法に関する議論14
    
評価方法・基
準(評価割合)
授業への参加態度やレポートの出来などによって評価します(全体の3分の1を超えて欠席した場合は、それだけで失格となります。部活動等による欠席も同様です)。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『六法を必ず持ってくること。』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業についての質問・相談は、研究室(6511)で受け付けます。オフィスアワーは火曜日の4限ですが、その時間に他の授業が入っている場合には、別の曜日・時間帯でも対応しますので、授業後等に申し出て下さい。
備考
この演習は、皆さんが積極的に議論に参加しなければ、成立しません。もちろん、「うまくしゃべる」必要は全くありませんが、はじめから議論に参加する気のない人は、受講しないでください。また、友人・知人どうしで一緒に受講することにも、全くメリットはありません(この演習では、受講者どうしで自由にグループを作るような機会はなく、あくまで個人として議論に参加して頂きます)。
画像
ファイル
更新日付2017/02/10 23:44:43