開講年度2017
科目名言語機能評価学演習
科目ナンバー
開講種別春学期
対象学年3年
担当者牧野 日和
単位数2
曜日・時限春学期 火曜日 5時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
摂食嚥下機能の評価学演習
授業の概要
DVD学習、実技演習ほか、臨床現場で活かせる知識や技術を身に付けるため出来るだけ実践に即した講義を行います。本講義で摂食嚥下支援の根幹を養いたいと思います。
授業の到達
目標
患者の情報収集が出来る
患者の観察からの所見を得ることができる
患者に検査を実践できる
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1評価学
評価とは何か
2情報収集の仕方
カルテから抽出する
問診から抽出する
他部門から情報を得る
3情報収集の仕方

情報収集から考察する
4観察から所見を得る
(自然観察)
5観察から所見を得る
(介入観察)
6疾患、病期から障害を予測する
7健康状態(バイタル・栄養状態など)の把握
8摂食嚥下のスクリーニング検査
9摂食嚥下の掘り下げ検査
10総合評価
11検査演習
(RSST)
12検査演習
(飲水テスト)
13検査演習
(フードテストほか)
14検査演習
(嚥下造影検査の見方)
15検査演習
(内視鏡検査の見方)
    
評価方法・基
準(評価割合)
講義態度
実技試験(講義内に実施)
テキスト
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『言語聴覚士のための摂食・嚥下障害学』倉智雅子医歯薬出版4400
参考URL
質疑応答
適宜
オフィスアワー:月曜日から木曜日
備考
画像
ファイル
更新日付2017/01/16 18:28:31