開講年度2017
科目名言語機能評価学演習
科目ナンバー
開講種別春学期
対象学年3年
担当者尾﨑 恭子
単位数2
曜日・時限春学期 月曜日 4時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
臨床実習のための実践的プログラム
授業の概要
実りある実習を行う。
授業の到達
目標
3年次夏休みより開始する臨床実習を見据えた、実践的な内容を学ぶ。臨床実習の目的、実習の内容ごとの到達目標、実習の心得を理解し、実習に対する基本的な態度の育成と、実習に耐えうる実践力の習得を目指すことで、臨床実習の本質を理解する。また、臨床検査セミナーでは、実習や臨床現場に出た際に必要な検査を数人グループで実施し、習得する。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1臨床実習のスケジュール・概要
2言語聴覚障害学総論
3実習における心得と基本的マナー
4臨床実習の目的・到達目標・評価・課題の理解
5実習記録の報告書の作成 臨床実習ノート(デイリー)
6実習記録の報告書の作成 症例報告書
7実習記録の報告書の作成 症例報告書
8実習施設の情報収集、必要な検査法に関する情報収集
9臨床検査セミナー
実習や臨床現場に出た際に必要な検査を数人グループで実施
10臨床検査セミナー
実習や臨床現場に出た際に必要な検査を数人グループで実施
11臨床検査セミナー
実習や臨床現場に出た際に必要な検査を数人グループで実施
12臨床検査セミナー
実習や臨床現場に出た際に必要な検査を数人グループで実施
13初回面接・情報収集・記録処理の具体的な方法と実践(臨床実習報告会を参考にする)
14初回面接・情報収集・記録処理の具体的な方法と実践(臨床実習報告会を参考にする)
15初回面接・情報収集・記録処理の具体的な方法と実践(臨床実習報告会を参考にする)
    
評価方法・基
準(評価割合)
定期試験は実施しない。課題レポートの提出60%、演習・プレゼンテーション40%にて評価をする。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『講義の内容に沿って、適宜案内する。』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
適宜回答を行うので、メールまたは研究室まで問い合わせ
備考
言語聴覚士を目指す学生は必修。
画像
ファイル
更新日付2017/02/10 14:11:45