開講年度2017
科目名レクリエーションスポーツ論
科目ナンバー
開講種別春学期
対象学年3年
担当者荒深 裕規
単位数2
曜日・時限春学期 火曜日 3時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
レクリエーションやスポーツの援助法の知識を包括的に習得する
授業の概要
子どもから高齢者まであらゆる人が、その人が望むレクリエーション活動の実施、またレクリエーションの自立を実現するために必要な援助者としての姿勢や考え方、援助技術をグループワークや発表、他者への評価などを通して学ぶ。
授業の到達
目標
 援助者としてホスピタリティマインドを持ち、仲間との連携を充分に行い、あらゆる人のニーズに応えることができたり、私たちの周りにある社会的資源を有効に活用できるようになる。
 授業では、講義を聞くだけでなく、グループワークや実践を行ったり、ロールプレイングを行ったりして、レクリエーション援助者としての実践能力を身につける。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1レクリエーション援助の考え方
2援助者としての基調
3季節を考えたレクリエーション
4楽しさについて考える
5ホスピタリティトレーニング
6アイスブレーキング
7コミュニケーション演習
8レクリエーション援助のプロセス
9レクリエーション計画の立て方
10レクリエーション活動のアレンジ方法
11レクリエーション援助の評価について
12主体や施設に合ったレクリエーション援助
13社会資源の活用
14レクリエーションの安全管理
15セラピューティックレクリエーションについて
    
評価方法・基
準(評価割合)
授業参加態度(授業態度や忘れ物を含む)および授業で行うグループワークおよび試験などの課題にて評価します。出欠と課題の割合は半々です。
試験については、60点以上取れない場合は再試験とする。
テキスト
参考書
  ・
参考資料
参考URL
1.日本レクリエーション協会
質疑応答
授業時およびメールで対応します。
備考
レジュメを多く配布しますので、各自ファイルを用意しておくこと。
授業に関しては、グループワークもあるので、できる限り休まずに出席すること。
また、資格に関わる授業なので、4/5以上の出席が単位取得の最低条件である。
座席指定をして行います。
画像
ファイル
更新日付2017/02/09 23:56:46