開講年度2017
科目名イングリッシュ&カルチャーⅢa
科目ナンバー
開講種別春学期
対象学年3年
担当者浜田 忍
単位数1
曜日・時限春学期 火曜日 2時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
中学英語で世界と向き合おう
授業の概要
この授業で使用するのは、皆さん世代にとって身近でしかも最新の話題を中学修了程度の文法や構文で表したテキストです。1UNITをおよそ3回の授業でゆっくりと読んでいきます。まずは一文一文をじっくりと解説→理解し、最後に全体の要旨をとらえ、学習した語彙や重要構文を押さえます。7月にはTOEIC IP受験を控える皆さんのために、直前にはListening、Dictation、Shadowingなどの活動も予定しています。集中力を途切れさせないようペアやグループでのアクティビティや発表を多く取り入れた授業構成になっています。
授業の到達
目標
1.語句のまとまりを理解し、主部・述部を正しくつかむことができる。
2.代名詞などの代用表現や省略などを理解し、文と文との意味のつながりを正しくつかむことができる。
3.語彙を増やし、文頭から順に理解していくコツをつかむことで、読解スピードをあげる。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1オリエンテーション教科書Unit 1 語彙予習(60分)
2教科書 Unit 1(1)
前半各文解説→訳→ペア/グループ発表
小テスト[UNIT1 1/2]
Unit 1 前半訳確認(60分)
とshadowing(5分)
3教科書 Unit 1 (2)
後半各文解説→訳→ペア/グループ発表
小テスト[UNIT1 2/2]
Unit 1 レポート作成(60分)
とshadowing(5分)
4教科書 Unit 1 (3)
確認問題解説と答え合わせ
Unit 1 レポート作成と教科書Unit 2 語彙予習(60分)
5教科書 Unit 2 (1)
前半各文解説→訳→ペア/グループ発表
小テスト[UNIT2 1/2]
Unit 2 前半訳確認(60分)
とshadowing(5分)
6教科書 Unit 2 (2)
後半各文解説→訳→ペア/グループ発表
小テスト[UNIT2 2/2]
Unit 2 レポート作成(60分)
とshadowing(5分)
7教科書 Unit 2 (3)
確認問題解説と答え合わせ
Unit 2 レポート作成と教科書Unit 3 語彙予習(60分)
8教科書 Unit 3 (1)
前半各文解説→訳→ペア/グループ発表
小テスト[UNIT3 1/2]
Unit 3 前半訳確認(60分)
とshadowing(5分)
9教科書 Unit 3 (2)
後半各文解説→訳→ペア/グループ発表
小テスト[UNIT3 2/2]
Unit 3 レポート作成(60分)
とshadowing(5分)
10教科書 Unit 3 (3)
確認問題解説と答え合わせ
Unit 3 レポート作成と教科書Unit 4 語彙予習(60分)
11教科書 Unit 4(1)
各文解説→shadowing練習→ペア/グループ発表
小テスト[UNIT4 1/1]
Unit 4 訳確認(60分)
とshadowing(5分)
12教科書 Unit 4(2)
確認問題解説と答え合わせ
Unit 4 レポート作成と教科書Unit 5 語彙予習(60分)
13教科書 Unit 5 (1)
前半各文解説→訳→ペア/グループ発表
小テスト[UNIT5 1/2]
Unit 5 前半訳確認(60分)
とshadowing(5分)
14教科書 Unit 5 (2)
後半各文解説→訳→ペア/グループ発表
小テスト[UNIT5 2/2]
Unit 5 レポート作成(60分)
とshadowing(5分)
15教科書 Unit 5 (3)
確認問題解説と答え合わせ
Unit 5 レポート作成(60分)
    
評価方法・基
準(評価割合)
UNITごとの小テスト(全9回):60%
レポートの提出状況およびTOEIC IP結果:40%
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『読んで考えるWHAT'S UP?Premium 2016-17』室井美稚子桐原書店9784342204333学内成文堂にて販売
参考書
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参考資料
参考URL
質疑応答
授業中に質疑応答の時間を取る予定ですが限りがありますので、足りない場合は前もって連絡の上、火曜日と金曜日の昼休みの時間帯に、6号館講師控室(R6204)まで講師を訪ねてください。レポートの提出もこちらにお願いします。
備考
※上記教科書とA4サイズのクリアファイル(15ポケット以上、中古で結構)を用意し、初回から毎授業必ず持参してください。
※UNIT毎のペア分けは、できるかぎり多くの仲間とあたれるように講師が考えて、各授業の初めに発表します。
※初回授業のオリエンテーション内に評価方法など大変重要な話をしますので、やむを得ない理由で欠席しなければならない学生は個別に講師を訪ねてください。
画像
ファイル
更新日付2017/05/15 14:56:21