開講年度2017
科目名人間と環境Ⅰ/総合科目Ⅳ-Ⅰ
科目ナンバー
開講種別春学期
対象学年2年
担当者伊藤 雅彦
単位数2
曜日・時限春学期 月曜日 3時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
化学の基礎と地球環境の歴史
授業の概要
 地球の環境は生命によって大きく変化してきた。地球に生命が全く存在しなければ,地球表面の環境は現在とは全く異なる状態になっていたといわれている。数多くの生物種の中でも,特に植物と人類が地球環境に与えた影響は非常に大きい。本講義では、地球環境の歴史を生命との係わり合いという観点で,科学(主に化学)の目を通して解説していく。
授業の到達
目標
 我々の周りには,講義内容に関連する膨大な量の玉石混淆の情報が氾濫している。受講生には,科学的に正確な判断ができる知識を身に付けてもらいたい。また,可能な限り毎回ノートの整理を行い,自分なりの講義ノートを作成してもらいたい。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
11化学の基礎
1-1原子と分子
・原子説の歴史
ノートの整理(10分)
21化学の基礎
1-1原子と分子
・元素周期表の歴史
ノートの整理(10分)
31化学の基礎
1-1原子と分子
・物質の状態と種類
ノートの整理(10分)
41化学の基礎
1-2水について
・水の性質
・pHについて
ノートの整理(10分)
51化学の基礎
1-3地球の化学組成
・大気圏
・水圏
ノートの整理(10分)
61化学の基礎
1-3地球の化学組成
・固体地球
ノートの整理(10分)
72地球環境の歴史
2-1宇宙・地球の生成
・宇宙の生成
・元素の生成
ノートの整理(10分)
82地球環境の歴史
2-1宇宙・地球の生成
・太陽系の生成
ノートの整理(10分)
92地球環境の歴史
2-1宇宙・地球の生成
地球の生成
ノートの整理(10分)
102地球環境の歴史
2-2地球環境の歴史
・原始地球の大気
・海洋の生成
ノートの整理(10分)
112地球環境の歴史
2-3生命の誕生
・化学進化説
・最初の生命が満たすべき条件
ノートの整理(10分)
122地球環境の歴史
2-3生命の誕生
・地球以外の天体との比較
・惑星上に生命が発生するための条件
ノートの整理(10分)
132地球環境の歴史
2-4生物による地球環境の変化
・光合成生物による環境の変化
ノートの整理(10分)
142地球環境の歴史
2-4生物による地球環境の変化
・人間による環境の変化
ノートの整理(10分)
152地球環境の歴史
2-4生物による地球環境の変化
・気候変動と文明
ノートの整理(10分)
    
16定期試験
評価方法・基
準(評価割合)
 定期試験の筆記試験によって評価する(講義内容の理解の度合いを量る記述式の試験を行う)。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『テキストは使用しない。参考となるプリントを適宜配布する。』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『「科学的思考」のレッスン』戸田山和久NHK出版860円+税9784140883655新書
2.『99.9%は仮説』竹内薫光文社700円+税9784334033415新書
参考URL
質疑応答
講義中及び講義終了後に行う。
備考
 形式上春学期と秋学期で別々に単位を取得できるが,基本的には通年と考えて講義を行なう。本講義を選択する学生は、春学期・秋学期の両方を受講する事を強く望む。また,ここに示す毎回の授業計画と春学期・秋学期の区切りは一応の目安で,講義の進行状況によって変化する可能性はあることを理解して頂きたい。また,参考書として紹介した書籍は講義内容と直接関係はないが,「自然科学的思考」を理解するための参考として挙げた。
画像
ファイル
更新日付2017/02/14 15:17:50