開講年度2017
科目名数学Ⅰ
科目ナンバー
開講種別春学期
対象学年1年
担当者望月 朝恵
単位数2
曜日・時限春学期 火曜日 4時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
日常で使う論理と論理学
授業の概要
数学の考え方の基礎である論理の基本法則や妥当な推論形式を,実生活に関連した題材を通じて体系的に学習します(公務員試験「判断推理」類題も取り上げる予定です).
授業の到達
目標
1.自分の考えを筋道立てて述べることができる.
2.実生活の様々な問題に対して,論理を自覚的に活用できるようになる.
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1はじめに:論理学の対象小テストの問題を次の授業時までに解いておくことが必要です.
2文の記号化小テストの問題を次の授業時までに解いておくことが必要です.
3文の真偽小テストの問題を次の授業時までに解いておくことが必要です.
4ド・モルガンの法則/条件文消去の法則小テストの問題を次の授業時までに解いておくことが必要です.
5条件文の逆・裏・対偶・否定小テストの問題を次の授業時までに解いておくことが必要です.
6切断/アリバイの原理小テストの問題を次の授業時までに解いておくことが必要です.
7三段論法小テストの問題を次の授業時までに解いておくことが必要です.
8両刀論法(ジレンマ)小テストの問題を次の授業時までに解いておくことが必要です.
9分配法則を含む推論小テストの問題を次の授業時までに解いておくことが必要です.
10.Excelによる真理表作成小テストの問題を次の授業時までに解いておくことが必要です.
11述語と集合小テストの問題を次の授業時までに解いておくことが必要です.
12存在命題を含む推論小テストの問題を次の授業時までに解いておくことが必要です.
13拡張されたド・モルガンの法則小テストの問題を次の授業時までに解いておくことが必要です.
14必要十分条件/パラドクスとウソつき問題小テストの問題を次の授業時までに解いておくことが必要です.
15まとめと復習テスト
    
評価方法・基
準(評価割合)
●授業への参加(小テスト・口頭発表など)(40%)
●復習テスト(60%)
により60%以上を合格とします.
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『数学I・数学の思考法(第2版)---日常で使う論理と論理学---』望月朝恵成文堂1300978-4-7923-9245-1
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業の最後に質疑応答の時間を設けます.
備考
この授業では,PCを利用して課題を提出します.提出方法については,初回授業時に説明します.
画像
ファイル
更新日付2017/05/16 14:53:36