開講年度2017
科目名教養セミナーⅢ
科目ナンバー
開講種別春学期
対象学年2年
担当者齋藤 和佳子
単位数1
曜日・時限春学期 木曜日 2時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
「ボンジョルノ!イタリア」 -文化と会話-
授業の概要
グローバル化が進む今日に於いて、多様な文化と価値観を学び、コミュニケーション能力を養うことが求められています。当セミナーではイタリアについて、「美しい文化」と「生きた会話」の側面から学んでいきます。より具体的に理解できるよう、パワーポイントやビデオなどの視聴覚教材も活用します。魅力の国、イタリアの扉を開けてみましょう。
授業の到達
目標
「イタリア料理」と「イタリアの街」について、異文化の視点から知ることができます。初歩的な「イタリア語会話」に親しみ、発音や文法の基礎を学びながら、簡単な自己紹介ができるようになります。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1「オリエンテーション」:授業の概要と方針について理解します
〇(料理・街)イタリアの魅力を学びます
〇(会話)日常の挨拶を声に出してみましょう
【予習】シラバスを読み授業内容をあらかじめ把握します(20)
【復習】授業の全体について確認します(20)
2「ボンジョルノ!イタリア」
〇(料理)イタリア料理の基本
〇(会話)カプチーノとケーキをください
【予習】・【復習】
資料・ノートを見て確認しておきます(40)
3「ボンジョルノ!イタリア」
〇(料理)パスタの種類
〇(会話)このコーヒーはおいしいですか?
【予習】・【復習】
資料・ノートを見て確認しておきます(40)
4◎小テスト
「ボンジョルノ!イタリア」
〇(料理)パスタの作り方
〇(会話)何という名前ですか?
【予習】小テストに向け、学習内容を確認します(40)
【復習】資料・ノートを見て確認しておきます(20)
5「ボンジョルノ!イタリア」
〇(料理)オリーブオイル
〇(会話)何歳ですか?
【予習】・【復習】
資料・ノートを見て確認しておきます(40)
6「ボンジョルノ!イタリア」
〇(料理)チーズ
〇(会話)おなかがすいていますか?
【予習】・【復習】
資料・ノートを見て確認しておきます(40)
7「ボンジョルノ!イタリア」
〇(街)ミラノ
〇(会話)どこに住んでいますか?
【予習】・【復習】
資料・ノートを見て確認しておきます(40)
8「ボンジョルノ!イタリア」
〇(街)ヴェローナ
〇(会話)何を勉強していますか?
【予習】・【復習】
資料・ノートを見て確認しておきます(40)
9「ボンジョルノ!イタリア」
〇(街)ヴェネチア
〇(会話)何にしますか?
【予習】・【復習】
資料・ノートを見て確認しておきます(40)
10「ボンジョルノ!イタリア」
〇(街)ボローニャ
〇(会話)どちらが好きですか?
【予習】・【復習】
資料・ノートを見て確認しておきます(40)
11◎小テスト
「ボンジョルノ!イタリア」
〇(街)ジェノヴァ
〇(会話)今晩何をしますか?
【予習】小テストに向け、学習内容を確認します(40)
【復習】資料・ノートを見て確認しておきます(20)
12「ボンジョルノ!イタリア」
〇(街)ピサ
〇(会話)これまで習った会話の復習
・会話文を組み立てます
【予習】・【復習】
資料・ノートを見て確認しておきます(40)
13「ボンジョルノ!イタリア」
〇異文化コミュニケーションの秘訣
・会話をする時に心掛けたいことを学びます
【予習】・【復習】
授業中の会話を確認しておきます(40)
14「ボンジョルノ!イタリア」
〇会話を楽しみましょう
◎小テスト
【予習】小テストに向け、学習内容を確認します(40)
【復習】資料・ノートを見て確認しておきます(20)
15「ボンジョルノ!イタリア」
〇(音楽)イタリア音楽に親しみましょう
〇(まとめ)これまでの授業を振り返ります
◎小レポート提出 
【予習】小レポートに向け、学習内容を確認します(40)
【復習】授業を総括・確認します(20)
    
評価方法・基
準(評価割合)
1.授業への取り組み姿勢・課題(50%)
2.小テストと小レポート(50%)

*授業回数の3分の1を超えて欠席すると失格、遅刻は3回で欠席1回の扱いとなります。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業中にプリントを配布します』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『イタリア語ひとさら(改訂版)』遠藤礼子白水社¥2,5929784560017623
2.『ポケットプログレッシブ伊和・和伊辞典』郡史郎・池田廉編小学館¥3,2404095061219
参考URL
質疑応答
授業終了時に受け付けます。可能な限り授業中にも紹介し、共通認識を深めていきます。
備考
イタリアの概要を知るために、ヨーロッパの文化と社会Ⅰ/特定主題科目Ⅴ-Ⅰ(木曜3限)も開講予定です。
画像
ファイル
更新日付2017/02/08 16:56:22