開講年度2017
科目名教養セミナーⅠ
科目ナンバー
開講種別春学期
対象学年1年
担当者山下 秀康
単位数1
曜日・時限春学期 水曜日 1時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
プログラミング入門
授業の概要
この授業では主に数値データの処理を念頭において、数値データ処理に適したR言語とMaximaを学ぶ。Rは代表的な「統計処理ソフト」の一つだが、実際には統計処理以外にもいろいろなことができる。Maximaは「数式処理ソフト」と言われるものだが、これも数式処理以外にもいろいろできる。ただし、それぞれ得意・不得意分野があるので、用途によって使いわけるのがよい。
・基礎学力の育成:現代において情報収集力や言語表現力を発揮するために不可欠となっているコンピュータ利用法の初歩を学ぶ。
・リベラルアーツの習得:コンピュータ利用法のなかでもプログラミングに特化した知識を学ぶ。
授業の到達
目標
授業終了時に学生が以下の状況になることを目標とする。
(1) 数値データのより進んだ処理とそのグラフィック表示ができるようになる。
(2) 数値データから自然現象や社会現象の説明や予測ができるようになる。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1大学生活の心がまえ、授業とルール授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
2ノートの取り方授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
3レポートの書き方授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
4情報収集の方法授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
5コンピュータへの入力練習授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
6Excelで数値データ処理 (1) 授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
7Excelで数値データ処理 (2) 授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
8Excelで数値データ処理 (3) 授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
9プログラミング(1) 導入授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
10プログラミング(2) 代入授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
11プログラミング(3) 等式・不等式授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
12プログラミング(4) 繰り返し (1)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
13プログラミング(4) 繰り返し (2)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
14プログラミング(5) 条件 (1)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
15プログラミング(5) 条件 (2)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
    
評価方法・基
準(評価割合)
毎回課題を提出してもらい、それを採点する。また、何度か小テストをおこない、その合計点に授業態度など加味して決定する。成績の約70%は課題の点数、約30%は小テスト点数で決める。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『教養セミナー・ハンドブック『大学で学ぶために』(配布)』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
山下秀康研究室は2526で、オフィスアワーは水曜3限の時間帯を予定しています。
emailでの問い合わせは yamasita@dpc.aichi-gakuin.ac.jp にお願いします。
私にメールを出すときは、Subject(件名) のどこかに「愛知学院大学」を入れてください。
そうでないと、迷惑メールと誤認識されてメールが読まれない可能性があります。
備考
授業中の私語、携帯電話、授業途中、飲食、無断退出その他いくつかは減点要因になるので注意。
画像
ファイル
更新日付2017/02/24 04:26:39