開講年度2017
科目名教養セミナーⅠ
科目ナンバー
開講種別春学期
対象学年1年
担当者有馬 義康
単位数1
曜日・時限春学期 月曜日 1時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
目指せ! プレゼンの達人!!
授業の概要
自分を表現したい。自己アピールしたい。
自分の知っていることを、興味のあることを、調べたことを、誰かに教えたい。
自分の目標を、頑張った過程を、やり遂げた成果を、相手に伝えたい。

うまくできない?
やってみなくちゃわからない。
とにかくやってみよう!

コミュニケーション、プレゼンテーション、うまくなったら広がる世界。

○大学で学んでいく上でのスキルを身につけ、日本語能力を高める。

○様々な形での発表を通して、自己表現能力を高める。
他者の発表を聴き、質問をしたり評価をしたりすることで、
互いに刺激し合い、コミュニケーション能力も高める。
「自分の今を伝え」、「相手の今を聴き取る」。
授業の到達
目標
大学で学んでいく上でのスタディスキルを身につけ、さらに自己を表現する力、コミュニケーションの能力を高めていく。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1自己紹介①
大学生活の心構え
スタディ・スキル
自分の言葉が相手にどう伝わるかを意識する。
うまく伝えられなかったら、何が原因かを考え、次に活かす。
測れるものではないので、時間は指定しない。
以下も同じ。
2自己紹介②
3グループワークもどき
4日本語表現法①
51分スピーチ
6日本語表現法②
バトル準備
7日本語表現法③
バトルグループ決め
8プレゼンバトル①加えて、自分の発表の準備が必要となる。
以下も同じ。
9プレゼンバトル②
10プレゼンバトル③
11日本語表現法④
12プレゼンバトル④
13プレゼンバトル⑤
14プレゼンバトル⑥
15プチ・スピーチ

授業の性格上、以上の授業内容は必要に応じて随時変更する。
    
評価方法・基
準(評価割合)
毎週の授業中の成果・参加貢献度(50%)、自身の発表(25%)、他者への評価(25%)により成績評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない。』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『教養セミナー・ハンドブック『大学で学ぶために』』ガイダンスで配付
2.『教養セミナー・ハンドブック『日本語表現法』』ガイダンスで配付
参考URL
質疑応答
授業中に随時質問を受ける。
また、オフィスアワーを中心に、空き時間に研究室で対応する。
オフィスアワー:月・水曜11:30~13:15、木曜15:30~16:30
備考
研究室は、4号館4階の物理学研究室内じゃ。
ちょっと来にくい、入りにくいかもしれないが、遠慮なくどうぞ。

【アドバイザーとして一言(二言)】
 会話しよう。伝え合おう。
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更新日付2017/02/21 12:30:33