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科目のねらい | | 本講義では、日本公認会計士協会東海会の協力を得て、公認会計士の先生方を招いて、会計専門職の試験、職務内容、実際の監査の問題、およびコンサルティング等々について講演をしていただきます。 初学者には会計の知識を使った専門職にはどのようなものがあるのか知ってもらい、すでに中級以上の知識を有する受講生には、と会計士・税理士等の資格へのチャレンジの契機としてもらいたい、と考えます。 |
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到達目標 | | 会計の知識を活かした職業にはどのようなものがあるか、具体的な業務内容な何か、正しく理解すること。 |
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授業の内容・ 計画 | | 公認会計士による『現代の会計問題と監査』に関する講義が毎回行われて、その後リポートを作成します。各回の講義内容については平成26年2月現在、担当の先生方と調整中です。第1回目の講義にて詳細なスケジュールを配布します。また、最初の2回は、講義を聞く上で必要な会計・監査の基礎知識を平賀が簡単に講義したいと思います。 1)受講上の注意、成績評価についての説明 2)会計および監査に関する基礎知識 3)公認会計士協会東海会の先生による講義(1) 4)公認会計士協会東海会の先生による講義(2) 5)公認会計士協会東海会の先生による講義(3) 6)公認会計士協会東海会の先生による講義(4) 7)公認会計士協会東海会の先生による講義(5) 8)公認会計士協会東海会の先生による講義(6) 9)公認会計士協会東海会の先生による講義(7) 10)公認会計士協会東海会の先生による講義(8) 11)公認会計士協会東海会の先生による講義(9) 12)公認会計士協会東海会の先生による講義(10) 13)公認会計士協会東海会の先生による講義(11) 14)公認会計士協会東海会の先生による講義(12) 15)期末教場レポート |
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評価方法 (基準等) | | 平常点(毎回の授業内容のレポート)50%、期末レポート50%。初回の授業で詳しく説明します。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 各回の講義を担当いただく公認会計士の方々からいただいたテーマを、初回の授業で発表します。 各回のテーマについて事前に調べてくることで、授業内容の理解がより深まります。 復習については、毎回の授業内容をまとめたレポートを作成してもらいますので、これが復習に該当することになります。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 毎回の授業の最後に10~15分程度の質疑応答の時間を設けるので、この時間内で質問を行ってください。 |
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備考 | | 【重要】受講を志望する学生は必ず第1回目の授業から受講してください。 3年生以上については、春学期の「監査論I」に続けて受講してもらえると、よりいっそう理解を深めることができます。 また、毎回のレポートが評価に当たって重要となります。4年生以上は、継続的な出席が可能な者の受講を望みます。 |
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更新日付 | | 2016/02/08 17:44:45 |