サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 社会にとって、コミュニケーションは不可欠の要素です。社会学的な観点でコミュニケーションについて学びます。コミュニケーション力は個人の能力の問題であると同時に、組織の能力でもあります。多くの人々がお互いに理解できる基礎としてコミュニケーションを通じて進行する組織化や社会化についても学び、コミュニケーションの本質的な理解を目指します。 コミュニケーションの本質的な理解に基づいて、企業経営に不可欠なマーケティング・コミュニケーションやコーポレート・コミュニケーションなどの組織的なコミュニケーションについても学びます。 |
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到達目標 | | コミュニケーションの基本を理解した上で、企業経営においてコミュニケーションを活用する基本知識を得ることを到達目標としています。あわせて、自らのコミュニケーション力向上のための基礎知識を得ることも到達目標としています。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1.コミュニケーションとは 2.コミュニケーションと情報 3.現実性と仮想性:インターネット社会 4.相互理解に向けて:マクドナルド化の進展 5.コミュニケーションの説得過程 6.うわさの影響力 7.流行と普及 8.コミュニケーションによる世論の形成 9.メディアの影響力 10.メディアの悪影響 11.マーケティング・コミュニケーション 11.コーポレート・コミュニケーション 13.情報社会とコミュニケーション・ネットワーク 14.災害とコミュニケーション 15. まとめ:コミュニケーションと社会
※ 内容については進行に応じて変更することがある。 |
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評価方法 (基準等) | | 定期試験(40%)と平常点(60%で評価します。 毎回講義終了時に、その日の講義内容をふり返るための小テストを行い、その点数で平常点を評価します。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | |
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教科書・ 参考書 | | 参考文献 辻大介/是永論/関谷直也 『コミュニケーション論をつかむ』 有斐閣 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 受講時の相談は担当教員のオフィスアワー(月12:20~13:00、名城公園キャンパス研究室)を活用して下さい。 |
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備考 | | 他の受講生の迷惑となる行為、他の受講生のモチベーションを低下させる行為を禁止します。 |
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更新日付 | | 2016/01/30 14:48:27 |