サブタイトル | | |
|
科目のねらい | | 学生の皆さんはすでに商学部入学以来今日までの間、多方面にわたって、種々の専門知識を修得してきていることでしょう。そこで、この応用商学では、学際的な相互の関連性のもとで事例研究を中心とした学習を行います。実際の事例に対してそれを応用してみることによって、実践的思考能力を身につけると同時に、問題解決のための各種技能の修得をはかろうとする、それがこの応用商学のねらいです。 |
|
|
到達目標 | | 国際化と言われて久しいですが、われわれの普段の生活においてさえ、諸外国との関わりを抜きにして考えることはできなくなっています。21世紀の幕開けとともに起こったIT革命は、コンピュータネットワーク社会を到来させ、今日では多くの人々がその恩恵を受けています。このようなインターネットの世界には、あふれんばかりの情報が存在します。そしてインターネットの時代、それは英語のわかる人にとって、とても有利な時代となっています。そんな時代に乗り遅れないようにしたいものです。 この授業を履修し、国際的なビジネスの場での共通語である英語で文書を作成することができるようにしたいものです。 |
|
|
授業の内容・ 計画 | | 英文ビジネスレターを実際に作成します。作成にあたっては、パソコンを使いますから、この機会に使いこなしましょう。ここで取り上げるビジネスレターは各種あるのですが、英文ということで書き方の慣習やルールといったものが存在します。それらを理解することから始めましょう。 1回目から3回目 キーボードタイピング 4・5回目 文章練習 6回目 英文ビジネスレターに関する情報収集 7回目から14回目 英文ビジネスレターの作成 *各時限において課題を提出 15回目 レポート提出 といった流れで授業を進めます。 |
|
|
評価方法 (基準等) | | 何よりも皆さんが課題等に取組むことが大事なので、授業態度を極めて重視します(30%)。それに、毎時間の課題提出物(40%)、期末のレポート(提出必須)(30%)を総合して評価します。定期試験は行いません。また、4年生については再試験も行いません。 |
|
|
授業外の学修 (予習・復習) | | web上の資料集に、毎時限の課題その他を載せています。復習に活用してください。また、授業に欠席してその時限に提出できなかった課題については、後日の提出を認めますので、進んで取り組んでください。 また、キーボードタイピングの練習は、授業時間外でも利用できますから、大いに活用してください。 |
|
|
教科書・ 参考書 | | テキストは使用しませんが、web上に資料集を公開します。 毎時限更新します。 |
|
|
参照URL | | |
|
質疑応答 | | |
|
備考 | | *PC教室での授業となります。パソコンの台数に限りがありますので、履修希望者が多数の場合には人数調整をすることがあります(ここ何年かは行っていません)。 |
|
|
画像 | | |
|
ファイル | | |
|
更新日付 | | 2016/02/02 22:52:31 |