サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 外書を読むことによって、日本には紹介されていない、コンピュータの誕生の背景やその販売のビジネスモデル、を理解して、今日のビジネスに応用する知識を修得することを目標にする。 |
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到達目標 | | インターネットに代表されるコンピュータネットワークは、さまざまな分野に普及し、経営活動への利用はもとより、私的な日常生活でもメールやIP電話、座席予約や預金の出し入れ、ネットショップなどの利用と密接に拘わっており不可欠になっている。特に経営分野では、業務のアプリケーション処理以外に、ビジネスモデル特許や不正侵入者から機密を保護する問題は大きな関心事である。本講義では、経営に関係するビジネスモデル特許や機密保護に関する問題の英文を講読してその知識を深めることを目標にする。 |
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授業の内容・ 計画 | | この授業では、経営情報処理に関わる英文のテキストを読むことによって、横文字の多いこの分野の専門用語の知識を深めてほしい。また、その理解をつうじて英書を読む意義と、クリエイティブなビジネスの思考方法や着想方法を修得されたい。航空座席予約の革命、ビル・ゲイツ、スティブ・ジヨブス等のビジネス成功事例の理解をつうじて、ビジネスマンとしての素養を身につけられるようにする。授業の進め方としては、辞書を用いて自力で訳読する。その後、受講生にランダムに当てて音読・和訳を行ってもらう。その内容について、教員が、文法事項、本文の内容、関連知識等についてレクチャーを行う。 第1講~第2講 Innovation and Expansion 第3講~第4講 Real Time:Reaping the Whirlwind 第5講~第6講 Software 第7講~第8講 New Modes of Computing 第9講~第10講 Gettjng Personal 第11講~第12講 The Shaping of the Personal Computer 第13講~第14講 Tne Shift to Software 第15講 From the Wbrld Brain to the World Wide Web 第16講 授業の復習と試験 |
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評価方法 (基準等) | | 平常点は、受講態度、報告点は音読・和訳の評価と小テスト、試験は中間テストと期末テスト、の3視点から総合的に成績の評価点をつける。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | |
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教科書・ 参考書 | | 「A History of the Information Machine」他は、講義の際に指定、資料配付する。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | テキストの内容に基づいて講義をしますが、予習をしていない人、私語、講義の妨げになる行為は厳重に注意する。 |
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更新日付 | | 2016/02/20 01:28:03 |