サブタイトル | | |
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科目のねらい | | ドイツ語Ⅰ・Ⅱの科目等で修得したドイツ語の表現力をスキルアップし、グローバルな世界とのより積極的な関わりを可能にする。 |
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到達目標 | | 一年次に学んだ初級文法をもう一度最初から復習しつつ、ドイツ語の応用に挑戦します。テキストには、日常生活の会話と読解を中心とする分かりやすいDVD教材を用います。映像を通してドイツ語を身近に感じ、発音練習や単語の置き換えなどによって、ドイツ語に慣れて行くことを目的とする。ドイツを体験しながら、ドイツ語のレベルアップに挑戦しよう。 |
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授業の内容・ 計画 | | 一年生で学んだ、ドイツ語において最も大切な動詞の人称変化と名詞の格変化の復習から始める。まずは基本となる文章を学びながら、単語の置き換えや反復練習によって、ドイツ語に慣れていく。様々な活用変化も、少しずつ暗記できるように取り組みたいと思います。そのなかで少しずつ、会話やドイツ文化紹介のまとまったドイツ語を扱う。また、授業ではDVD教材を用いる。
1. 履修上の注意と心構え、前期の復習 2. Lek.8 「オクトーバーフェスト」 再帰表現、非人称のes 3. Lek.9 「世界からの訪問者1」 形容詞の格変化 4. Lek.9 「世界からの訪問者2」 形容詞の名詞化 5. Lek.10 「サッカークラブ1」 動詞の3基本形 6. Lek.10 「サッカークラブ2」 過去人称変化 7. Lek.11 「ごみの分別」 完了形 8. Lek.12 「自然食品マーケット」 定関係代名詞・不定関係代名詞 9. Lek.13 「グリューワイン1」 比較表現 10. Lek.13 「グリューワイン2」 現在分詞 11. Lek.13 「グリューワイン3」 zu不定詞 12. Lek.14 「アウトバーン」 受動表現 13. Lek.15 「ギムナジウム1」 接続法(1) 14. Lek.15 「ギムナジウム2」 接続法(2) 15. まとめと口頭発表(グループ) |
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評価方法 (基準等) | | 授業態度及び貢献度20%、小テスト等30%、口頭発表10%、定期試験40% |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 予習 翌週の小テストの準備・翌週の授業で扱う内容の下調べ(単語チェック及び発音)。 復習 授業で行った会話や練習問題について、CDや配布プリントなどを用いて定着させること。 |
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教科書・ 参考書 | | テキスト:春日正男、松澤淳 共著 『わかるぞドイツ語!みえるぞドイツ!』 朝日出版社 2014年 2,500円(税別) ISBN978-4-255-25373-2
参考書:必要に応じて授業内に紹介する 辞書:初回の授業で紹介する |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | ・原則として、ドイツ語Ⅰ・Ⅱ及びⅢを履修した学生を対象とする。 ・1年次に使用したドイツ語のテキストを授業に携帯すること。 ・辞書を携帯して授業に参加すること。 ・原則としてテキスト不携帯での授業参加は基本的に認めない。 ・授業中の携帯電話・タブレット端末の使用・私語・許可のない離席及び退室を厳禁する。 ・授業中のサングラス・ヘッドフォン・イヤホン及び帽子の着用を厳禁する。 |
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更新日付 | | 2016/02/09 20:47:14 |