開講年度2016
科目名韓国語Ⅱ(基礎)
(全)開講学科商学科 2013年度以降入学
商学科 2007-2012入学
ビジネス情報学科
経営学科 2013年度以降入学
経営学科 2007-2012年度入学
現代企業学科 2008年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者金 美淑
単位数1
曜日・時限秋学期 月曜日 2時限
キャンパス名城公園キャンパス


サブタイトル
文字・発音から楽しく学べる韓国語基礎
科目のねらい
韓国語を初めて学ぶ受講生を対象に、授業計画に基づいて韓国語に関する基礎知識と運用力を養成する科目である。併せて、韓国語圏の世界の諸相を理解し、国際的な視野を広める一歩とする。
到達目標
単語の読み書きを繰り返し練習することで、韓国語の読み書きがスムーズにできるようになる。
基礎的な韓国語の構文を身に付け、自己紹介ができるようになる。
基礎的な会話や短い文章の作成ができるようになる。
授業の内容・
計画
 この授業は韓国語の文字が分かり、簡単な単語の読み書きと聞き取りができる学生を対象とする。 春学期で学んだ韓国語Ⅰでは韓国語の文字(ハングル)を中心に勉強しており、文字を見れば読めるレベルに到達しているが、この韓国語Ⅱでは発音の変化などにも気をつけながら、さらなるレベルアップを図る。

 以下の内容で授業を進める。
  1. 韓国語Ⅰの復習
  2. 名詞+です
  3. 名詞+ですか
  4. 指示語(この・その・あの・どの)
  5. 指示語(これ・それ・あれ・どれ) 
  6. あります(います)/ありません(いません)
  7. 第1課~第3課のまとめ
  8. 中間試験
  9. 自己紹介
  10. 自己紹介をしてみよう
  11. 名詞の否定(~ではありません)①
  12. 名詞の否定(~ではありません)②
  13. 指示語(ここ・そこ・あそこ・どこ)/位置
  14. 動詞・形容詞の丁寧形
  15. まとめ
  16. 定期試験
 

 上記の内容を日常的な場面でよく使う会話を元に学習する。その後、学習した基本的な単語や文章を使った自己紹介や挨拶、簡単な質問や返事などを通じて、身に付けていくようにする。
 また、言葉を覚えるだけでなく韓国の文化等についても、さまざまなコラムを読んだりビデオを見て理解を深める。
評価方法
(基準等)
授業参加度・小テストで30%、中間試験で30%、定期試験で40%を評価する。
授業外の学修
(予習・復習)
授業中に復習してくる内容を指示し、次週に小テストを実施する。
教科書・
参考書
初回の授業で指示する
参照URL
質疑応答
授業中に質疑に応じる。
備考
 
画像
ファイル
更新日付2016/02/09 12:56:21