サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 留学生を対象とした授業で、「日本語Ib」に引き続き、留学生活で必要となる聴解力と口頭発表力の向上を目標とする。 |
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到達目標 | | ①聴解力:テレビ番組の視聴覚教材を通して語彙力を伸ばし、大学の講義などが聞き取れるようになる。 ②口頭発表力:日本で起きている話題について資料からの根拠を基にし、論理的かつ説得力のある意見が発表できるようになる。 ③会話力:慣用表現を使った、やや複雑な会話ができるようになる。 ④各教材・活動を通して日本社会に対する理解と関心を深めることができる。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1)聴解①「若者のマナー」(NHK「クローズアップ現代」) 2) 〃 3) 〃 4)聴解②「ケータイメールを使った授業」(NHK「ものしり一夜づけ」) 5) 〃 6)課題A「意見発表」…練習 7) 〃 …話題導入と発表準備 8) 〃 …発表準備 9) 〃 …発表 10)課題B「慣用表現」 …課題提示 11)聴解③「どうする若者の‘日本語力’」(NHK「クローズアップ現代」) 12) 〃 13)課題B「慣用表現」 …発表準備 14) 〃 …発表、復習 15)まとめ |
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評価方法 (基準等) | | 授業への参加度・宿題提出状況10%、課題A(意見発表)20%、課題B(慣用表現)20%、期末試験50% |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 予習:教材で使われている言葉や表現を調べてくる。発表日の前に発表原稿を音読して(漢字の読み方を調べ)、発表の練習をしてくる。 復習:習った言葉や表現を復習しておく。 |
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教科書・ 参考書 | | テレビ番組や新聞記事などを使用し、作成教材を配布する。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2016/01/30 00:17:34 |