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科目のねらい | | 就職活動では論理的な能力や数的処理能力を要求されることが少なくありません.例えば公務員試験や警察・消防官の試験では「数的処理能力」があり,大きな配点が割り振られています.また総合適正検査(SPI)でも「非言語能力問題」として数学的思考法ができるかどうかが問われています.この教養セミナーでは数学的な考え方を学んで,それをもとにSPIや公務員試験の問題を解けるようになることを目指します. |
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到達目標 | | SPIや公務員試験などであらわれる数理的思考法を問われる問題の解き方を学び,実際に解けるようになることを目指します. また時間内に問題を素早く解けることができるようにテストに慣れることも目標としています. |
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授業の内容・ 計画 | | 前半で簡単な解説を行い,後半はグループや各自で問題を解いてもらいます. スケジュールは次のようになる予定であるが理解度や要望によって変更される可能性があります.
1. ガイダンスと注意 2.植木算 3.鶴亀算 4.年齢算 5.仕事算・水槽算 6.濃度算 7.損益算 8.旅人算・流水算 9.速度算・通過算 10.集合 11.命題 12.推論 13.暗号 14. 順列・組み合わせ 15.図形 |
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評価方法 (基準等) | | 毎回行われる演習問題で評価を行う.質疑応答やグループ討論で果たす役割も評価の対象になる. 私語・欠席・遅刻・早退・無断での退席・携帯電話の操作などは減点する. |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 数理的思考の基礎となるのは言語能力です.毎日本や新聞を読んで読解力を高めましょう. また計画的に勉強することが重要です.SPI,数的処理か基礎数学の本を一冊選んで半年の間に読み終え(解き終え)ましょう. 講義時間内で解き終えることができなかった問題は持ち帰って次回までに解き終わりましょう. |
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教科書・ 参考書 | | 数理的思考の基礎となるのは言語能力です.毎日本や新聞を読んで読解力を高めましょう. また計画的に勉強することが重要です.SPI,数的処理か基礎数学の本を一冊選んで半年の間に読み終え(解き終え)ましょう. 講義時間内で解き終えることができなかった問題は持ち帰って次回までに解き終わりましょう. また講義で学んだ内容はしっかり復習して理解しておきましょう. |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 質問はなるべく講義時間内に行いましょう.講義時間外の質問は講義の前後にすること. |
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備考 | | 講義中の私語や携帯電話機器等の操作は禁止します.時間中は頭をフル回転させて問題に挑みましょう. |
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更新日付 | | 2016/02/10 10:52:42 |