開講年度2016
科目名(◆:実務経験のある教員による
      授業科目)
病理学
科目ナンバー
開講学科医療薬学科6年コース 2006-2010年度入学
(全)開講学科医療薬学科6年コース 2015年度以降入学
医療薬学科6年コース 2011-2014年度入学
医療薬学科6年コース 2006-2010年度入学
部門専門  
対象学年2年
開講種別秋学期
曜日・時限・教室秋学期 金曜日 1時限 203
単位数1
必修・選択必修
授業形態講義
担当者(所属講座)
使用言語
最も関連のあるディプロマポリシー
項目


授業の概要
「目 的」
 病理学では、「どのような病気が、どのようにして発症し、どのような経過をたどり、どのような予後となるのか」を学ぶ。このために、他の基礎医学との関係をも考慮し、その原因、発生機構、経過および転帰などの科学的理論を形態と機能の両面から確立し、その本態を教授することによって、疾患の予防、診断、治療を主とした臨床医学の基盤を養うことにある。
「到達目標」
 病理学授業終了時において、疾患の予防、診断、治療を主とした臨床医学の基本的知識を修得することにある。
授業の到達目標
準備学習(予習・復習など)
授業計画
授業の内容SBOコード
1病理学序論と病因論について理解する。E1-2-1, E1-2-2
2先天異常と奇形について理解する。C6-7-3, C7-1-1, E2-3-1
3代謝障害について理解する。E2-5-1
4増殖と修復について理解する。C7-2-4
5循環障害について理解する。(1)E2-3-1
6循環障害について理解する。(2)E2-3-1
7炎症について理解する。(1)E2-2-1, E2-2-2
8炎症について理解する。(2)E2-2-1, E2-2-2
9免疫とアレルギーについて理解する。C7-2-4, C8-1-1, C8-1-2, C8-1-3, C8-2-1, E2-2-2
10感染症について理解する。C8-4-1, C8-4-2, E2-7-3, E2-7-4, E2-7-5, E2-7-6
11腫瘍について理解する。(1)E2-7-7, E2-7-8
12腫瘍について理解する。(2)E2-7-7, E2-7-8
13老化について理解する。
全体のまとめ
授業の方法・方略
関連する病理組織画像は、病理学画像データベースならびにバーチャルスライドデータベースにアクセスして学習する。
成績評価及び
フィードバック方法
定期試験(100%)
教科書
教科書: 病理学概論 (永末書店)
参考書: わかりやすい病理学 改訂第5版 (南江堂)
参考書
オフィスアワー
参照ホーム
ページ
内容URL説明
1.愛知学院大学 現代GPデータベースへのアクセスのポータルサイト
2.病理学データベース 病理組織の静止画像データベース
3.病理学バーチャルスライドシステム 病理組織のバーチャルスライドデータベース
画像
ファイル
更新日付2016/03/04 13:42:58