サブタイトル | | 環境政策・計画・改善とそのための支援システムの研究 |
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科目のねらい | | 環境問題について、文献・現地調査により、改善策を検討する。これには、地理情報システムを核とした情報システムを活用する。具体的な研究内容として、各自が選んだ、具体的な環境関連課題について、複合的な視点から、問題の本質、対策の提案について検討する。 Ⅳbのはじめに、Ⅳaまでの成果の中間発表を行って、その後、データ分析と問題に対する解決策の導出、および卒業論文の作成を行う。12月中にⅢb同様、ポスターによる発表会を行う。成果物は論文として1月に提出する。 |
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到達目標 | | 環境・社会・経済のバランスのとれた社会を構築するため、環境側面からどのような取り組みを行えば良いか、どのような取り組みが可能なのかを、実際に行われている活動を参考に考察し、各自が取り組んだ具体事例について、提言が行えることを目標とする。 取り組んだ環境問題については、その成果を、発表し、卒業論文としてまとめる。 |
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授業の内容・ 計画 | | (秋学期) 選択したテーマにそって、収集したデータ・資料をもとにデータ分析を行い結果の報告を行うと共に卒業論文にまとめる。
1.リサーチプロジェクトⅣbの進め方・Ⅳaのおさらい 2.データ分析方法のレビュー1 3.データ分析方法のレビュー2 4.論文構成の作成・データ分析1 5.論文構成の作成・データ分析2 6.データ分析・追加調査1 7.データ分析・追加調査2 8.研究のまとめ作業1 9.研究のまとめ作業2 10.研究のまとめ作業3 11.文献・資料調査・データ収集1 12.文献・資料調査・データ収集2 13.成果報告1 14.成果報告2 15.論文提出・まとめ |
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評価方法 (基準等) | | 取り組み(20%)、発表状況(20%)、積極的な発言(10%)、卒業論文(50%)の総合的な評価 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 資料収集、レポート作成、発表用パネル(ポスター発表)作成 現地調査、データ分析、卒業論文作成など。 |
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教科書・ 参考書 | | 関連する図書をゼミ準備室に用意する。また、必要な資料は適宜配布する。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | 授業時間以外の研究活動も多く必要である。 連絡は、ウェブキャンパスを利用するので、連絡を受け取れるように設定しておくこと。 |
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更新日付 | | 2016/02/18 19:36:10 |