サブタイトル | | 就職面接できちんと説明できるまで研究テーマを深める |
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科目のねらい | | 男と女の自己主張を含めて、私たちは「自己表現」せずにいられない社会にいる。当ゼミでは「表現」と「ジェンダー」が交錯する地点から〈現在の問題〉をさまざまな角度から総合的に吟味し、究極的に、現代的なコンテクストにおいて「個人である」とはどういうことかをそれぞれに考察する。自ら表現者になる場合もあるが、その場合は然るべき社会的テーマに基づいて、言語/映像作品をつくることがねらいとなる。 |
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到達目標 | | ①提出済の研究論文第一章原稿修正を通じ、著作権・引用に関するルールを十分理解し遵守できるようになる。②研究内容を深め第二章原稿を書き上げ、学部の特性を十分考慮して、テーマに必要な社会調査を決定する。③そのために何を読み、何を考え、どう行動しなければいけないのかを自ら決定する。④仲間との質疑応答・批判的検討を通じて、就職対策に関わる「自己表現」修練の場とする。⑤創作の場合は創作の実践に入る。 |
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授業の内容・ 計画 | | 第1~5講:第一章原稿を、指導に従って修正する(1人20分) 注意すべきはコピーライト(著作権)・引用に関するルールの遵守 第二回発表のための準備 第6~12講:第二回発表・質疑応答(1人45分) 批判的検討に慣れる 第13~14講:社会調査方法の検討・決定 リサーチ・プロジェクトⅣの「研究発表」企画に向けて 第15講:研究論文第ニ章作成のために |
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評価方法 (基準等) | | レポート(40%)、口頭発表(40%)、質疑応答への参加(20%) 比率の微調整あり |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 第一章の修正、本や雑誌の文献リストを充実させる、第二回発表のための準備・PPTファイル・資料作成の補充、社会調査決定のための準備、研究論文第ニ章原稿の執筆 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2016/02/11 22:07:06 |