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科目のねらい | | この授業では学生が複数の班を作り、愛知県内の自治体を題材に、各々の自治体が何を目標にどのような改革を行っているのかを検討します。これにより、学生はこれまでの自分の関心と授業から得た知識を実際の自治体というデータに当てはめ応用することにより、知識の実践的な活用能力を高める事ができるでしょう。 この授業では、総合政策学部のディプロマポリシーを構成する政策に対する理解・対応能力・主体的判断のうち特に対応能力と主体的判断を中心に学生の能力を向上させます。 |
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到達目標 | | 到達目標1 愛知県内の自治体についてどのような改革をなぜ行っているのかを理解することができる。 到達目標2 グループワークにおいて自らの役割を見つけ、適切に貢献することができる。
到達目標1は総合政策学部DP「広い分野での対応能力」と対応。 到達目標2は総合政策学部DP「活躍できる場を見出し、主体的に判断し、行動出来る」に対応。 |
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授業の内容・ 計画 | | この授業では、最初に地方行政に関する書籍を輪読したのち、学生が主体となり実際の愛知県内の自治体の総合計画を調べ、また特に重要だと思われる改革について、なぜ当該自治体がその改革を行っているのか、どのような効果があると予想できるのかを調べ報告します。報告はパワーポイントを用いて行うため、授業はコンピューターを利用できる部屋でグループを作って学生主体で行なわれます。
1-6回 地方行政に関する書籍の輪読 7-13回 行政改革の検討・データの収集・分析 14-15回 プロジェクトの報告
輪読の候補の書籍は初回の授業の時にいくつか持って行きますので、学生との話し合いで決めようと思います。 |
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評価方法 (基準等) | | 輪読の報告 10% 授業への貢献 60% 最終的なプロジェクトの報告 30% |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 報告の準備が終わらない場合、授業時間外に作業をしてもらうことになります。 それ以外は自治体関連のニュース等に敏感に過ごしてください。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 基本的にはオフィスアワーを月曜日の4限に設定しますがemailでアポイントを取ってもらえればいつでもかまいません。質問したい人がいれば研究室まで気軽に質問に来てください。 |
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備考 | | 出席し授業・グループに貢献することを最も重視します。必ず出席してください。 |
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更新日付 | | 2016/02/26 10:26:54 |