サブタイトル | | 人間関係力を土台とした持続可能な社会実現への方策を探る |
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科目のねらい | | 少子高齢社会の到来が不可避である今日、みなさんが高齢者になる頃(約45年後)の社会を単なる超高齢者社会というネガティブなイメージではなくご長寿を喜ぶことができるポジティブな社会にするために今からできることは何だろうか?この授業では学生自身の人間関係力を高めるワークの手法を取り入れながら持続可能な理想社会への方策を提案することを目標とする。 |
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到達目標 | | 1他者の多様な価値観にふれながら自分の意見を表明しつつ他者と折り合いをつける能力及びグループにおける意思決定を行う能力を身に付ける。
2グループで持続可能な理想社会実現に向けての問題解決的な方策を提案できる。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1.オリエンテーション 2.現代社会の問題としての人間関係力低下について 3.人間関係の土台(親子関係)について 4.フィールドワーク 5.ロールプレイイング 6.多様な価値観を認めるワーク 7.少子化は問題かについて(ディスカッション) 8.自治体の政策分析と発表 9.今後10年のプラン作成とインタビューのワーク 10.今後10年のプラン作成と発表 11.問題解決力を高めるワーク 12.グループテーマの決定 13.グループ発表への準備 14.グループ発表への準備 15.グループ発表 |
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評価方法 (基準等) | | 毎回の授業への参加度50%、個人の課題30%、グループ発表の成果20% |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 予習として、各自で指定文献や配布資料などを読んでから授業に臨む。 復習として、授業を通じて把握された問題からグループの課題や個人の課題を発見し記録しておく。
身近な地域の政策について調査・報告するため、資料集め等をしておく。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2016/02/10 13:58:38 |