サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 大学の授業、特に総合政策学部で学ぶためには、高校までのように、ただ教師から一方的に知識を受け取る受身の学習ではなく、自分から能動的に社会生活におけるさまざまな出来事に積極的な関心を寄せ、何が問題かを客観的にとらえ、問題解決への手立てを考えることが求められます。そのためには、さまざまな知識・情報を正しく読み解き、深く考え、自分の考えを表現し、なかまと論じあい、さらにその成果をまとめる学習能力が必要となります。 |
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到達目標 | | クラスやグループのテーマをもとに、グループ・ディスカッション、フィールドワークなどを通じて、問題を発見し、問題の分析を経て、解決策の提案に迫ることを目標とします。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1.グループテーマを決める 2.事前調査と企画書作成 3.企画書作成とアポイント取り 4.事前調査 5~6.グループ調査 7.調査報告書作成 8.問題構造分析 9.問題解決への提言 10~11.発表準備 12.発表リハーサル 13.クラス発表 14.全体発表 15.振り返り |
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評価方法 (基準等) | | 評価配分は、授業への参加(発言、討論、発表など)70%、課題30%とします。 尚、欠席・遅刻は減点します。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | グループで自分たちのテーマについての調査(文献・インターネット調査、フィールド調査)や発表準備を行います。これらはいずれも授業時間内で完結するものではなく、時間外での学習・作業が必要になります。特に、フィールド調査は調査先の都合に合わせて調査を行うことになります。 |
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教科書・ 参考書 | | 教科書は最初の授業時に配布します。また、クラステーマに関連する資料プリントは授業内で配布します。授業に必要ですので指示のあった課題を行うようにしてください。尚、クラスでのテーマに関連する参考文献を読み込む(場合によっては購入する)必要があります。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | クラス担任から面接時間およびメールアドレスの提示があります。また、クラスに先輩学生のLAがつきますので、彼らに質問を行うことができます。 |
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備考 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2016/02/10 20:07:44 |