サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 「法学の体系性を踏まえて、事実を客観的に把握し、論理的に思考し、物事を公正に判断できる能力」(「法学部ディプロマ・ポリシー」2)及び「現代社会の抱える法的・政治的諸問題を発見し、合理的に解決する能力」(同3)を身に付けることを主たるねらいとする。 |
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到達目標 | | ①他者と議論を重ねることにより、法的思考力を高める。 ②法令・判例・文献の調査方法やレジュメの作成方法を身に付ける。 ③刑事法に関する問題の検討を通して、刑事法に対する理解を深める。 |
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授業の内容・ 計画 | | 【授業方法】ゼミナール(グループワークが中心となる)
【授業の内容・計画】 死期が間近に迫っており、耐えがたい肉体的苦痛にあえぐ患者を、その苦痛から解放するために、その者の意思に基づいて生命を絶つという「安楽死」の問題などを用いて、以下の内容を行う。 第1回 オリエンテーション/自己紹介/グループ分け等 第2回 グループ討論の仕方/レジュメ作成の方法 第3回 法情報調査Ⅰ(基礎知識) 第4回 法情報調査Ⅱ(法令) 第5回 法情報調査Ⅲ(判例①) 第6回 法情報調査Ⅲ(判例②) 第7回 法情報調査Ⅳ(文献) 第8回 法情報調査Ⅴ(データベース) 第9回 キャリアセンター訪問 第10回 グループ討論Ⅰ① 第11回 グループ討論Ⅰ② 第12回 グループ討論Ⅱ① 第13回 グループ討論Ⅱ② 第14回 グループ討論Ⅲ① 第15回 グループ討論Ⅲ② |
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評価方法 (基準等) | | 授業への参加態度(60%)及び課題達成度(40%)に基づき評価する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | |
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教科書・ 参考書 | | 教科書:いしかわまりこほか『リーガル・リサーチ 第5版』(日本評論社、2016年) ※第4版でも可 参考書:適宜紹介する。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | オフィスアワー:火曜日5限、研究室(6号館5階6525) |
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備考 | | 【履修相談】2016年3月16日(オリエンテーション当日)17時まで;於:研究室(6号館5階6525) |
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更新日付 | | 2016/02/09 14:17:54 |