開講年度2016
科目名キャリア英語ⅠB
(全)開講学科経済学科 2013年度以降入学
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者藤田 淳志
単位数2
曜日・時限秋学期 金曜日 3時限
キャンパス日進キャンパス


サブタイトル
TOEICに向けての基礎力強化と発展へ向けて
科目のねらい
この授業は春学期のキャリア英語IAの続きです。Test of English for International Communication (TOEIC)の受験とそのスコアアップを目指して、基礎的な英語力の強化を目標とします。春学期の授業でTOEICの形式には慣れてきているので、秋学期のこの授業ではさらに質的な英語力の向上を目指すと同時に、教材を通して、ビジネスで使われる表現などについて基礎的な力をつけていきます。
到達目標
習熟度に応じて、リスニング、語彙、文法、読解のそれぞれの能力強化を目指します。春学期よりも「わかる」が実感できるようになることを目標として、演習や講義を行いますが、同時に、予習・復習が必要になります。
授業の内容・
計画
授業は演習形式によって進められます。またクラスによってテキストの他にも補助教材を使う予定です。授業内容はキャリア英語IAの継続とします。

1 Unit 7: Parts 1-4
2 Unit 7: Parts 5-7
3 Unit 8: Parts 1-4
4 Unit 8: Parts 5-7
5 Unit 9: Parts 1-4
6 Unit 9: Parts 5-7
7 Unit 10: Parts 1-4
8 総復習と中間テスト
9 Unit 11: Parts 1-4
10 Unit 11: Parts 5-7
11 Unit 12: Parts 1-4
12 Unit 12: Parts 5-7
13 Unit 13: Parts 1-4
14 Unit 13: Parts 5-7
15 総復習
評価方法
(基準等)
平常点 20% (授業内の小テスト、授業態度・授業参加度等。ただし、TOEICを実施した場合は、それも平常点に入れて評価をします。)
テスト 80%(中間テストと学期末試験)
授業外の学修
(予習・復習)
春学期と同様に予習・復習が必要です。インターネット上で復習をしてもらい、平常点に含む場合があります。また小テスト等によって理解度や復習の度合いが測定されます。さらに、授業時にはそれぞれに当てて回答をさせることがありますので、予習は必須となります。それ以外にも英語力の向上には日々の学修が必要になります。授業では随時、補足教材情報を提示していきます。
 また本学LLセンターにて登録できるe-learningを使用して授業外にも自主的な個別学習をしてください。 
教科書・
参考書
【テキスト】
書名:Gear Up For The TOEIC Test.
著者:Mark D. Stafford, C. Tsumatori
出版社:金星堂
参照URL
質疑応答
担当教員より、最初の授業時にオフィスアワー等の対応時間をお知らせします。
備考
秋学期の終わりに実際のTOEICを実施する予定です。実施された場合はそれも平常点評価の対象となります。
画像
ファイル
更新日付2016/02/03 09:34:19