サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 表計算・グラフの作成を中心に、実践的なレベルで表計算ソフト(Microsoft Excel)を自由自在に使いこなせるようになることをねらいとする。 |
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到達目標 | | 「情報リテラシーB」も「情報リテラシーA」同様に商学部のすべての学生にとって必修科目となっています。この科目に合格し、単位を修得しないと卒業できません。 社会やビジネスの様々な場面で起こる問題で、データを処理し、分析する能力が不可欠となります。今後、商学部の開講科目にて現実のデータを用いた分析を行う講義や演習が多数あり、データを処理する能力は欠かすことができないものとなっています。本講義では、「情報リテラシーA」を受講してパソコンやインターネットの活用方法の基礎を理解した人を対象に、データ処理の基本的な内容を学びます。 |
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授業の内容・ 計画 | | まず、「情報リテラシーA」の内容を復習し、その後、表計算ソフト(Microsoft Excel)によるデータの分析について、実際にパソコンを操作しながら学んでいきます。 この授業でも原則として学籍番号によるクラス編成を行いますが、上級クラスとして「マイクロソフト オフィス スペシャリスト(Excel)」の合格を目指した授業を1クラス開講します。このクラスは、入学式終了後または春学期終了時のアンケート調査により決定します。 スケジュールと学習内容は、概ね以下を予定しています。 1 Microsoft Excelの基本操作 2~5 表計算の基礎 6~8 表計算の応用 9~12 グラフの作成 13~15 データベース機能 |
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評価方法 (基準等) | | 担当者により若干の違いはありますが、基本的には中間試験、期末試験、出席状況、レポートなどによる総合評価(上級クラスにおいては、マイクロソフト オフィス スペシャリストの合否も評価に含まれます)。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 担当者により若干の違いはありますが、概ね復習に力を入れてください。具体的には、身の回りにある種々のデータ(カロリー計算・アルバイトの賃金・家計簿など)をMicrosoft Excelによって、管理・グラフ化してみましょう。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 授業前後の空き時間において質疑に応じる。それ以外については、御幸・山下はアポイントメントをとったうえで講師控室にて、笠置・中野はオフィスアワーを利用すること。 |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2016/02/12 10:18:18 |