サブタイトル | | |
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科目のねらい | | ヒトの発達および老化、さらに疾患の発症において、栄養学の役割を理解する。これらの生理的および病理的現象における栄養の役割について新たな知見を得るため、主に生化学的アプローチによる能動的学習を行う。 |
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到達目標 | | ヒトの発生、成長、老化といった「生理現象」、各種臓器における「生体機能の維持」および「疾患発症」への栄養の関わりについて学ぶことにより、栄養学と医学の学際的研究者の育成を目標とする。 |
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授業の内容・ 計画 | | 第1回:研究テーマの設定 第2回:研究テーマに関する文献検索と発表(1) 第3回:研究テーマに関する文献検索と発表(2) 第4回:研究テーマに関する文献検索と発表(3) 第5回:研究テーマに関する文献検索と発表(4) 第6回:研究テーマに関する文献検索と発表(5) 第7回:培養細胞を用いた老化細胞の検討(形態観察) 第8回:培養細胞を用いた老化細胞の検討(βーガラクトシダーゼ染色) 第9回:培養細胞を用いた老化細胞の検討(タンパク分解酵素に関する生化学的検討) 第10回:培養細胞を用いた老化細胞の検討(構造異常タンパク質に関する生化学的検討) 第11回:培養細胞を用いた老化細胞の検討(細胞死シグナルに関する生化学的検討) 第12回:マウス脳組織を用いた神経老化の検討(形態観察) 第13回:マウス脳組織を用いた神経老化の検討(タンパク分解酵素に関する生化学的検討) 第14回:マウス脳組織を用いた神経老化の検討(構造異常タンパク質に関する生化学的検討) 第15回:全体まとめと討論 |
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評価方法 (基準等) | | 研究に対する能動的な姿勢、テーマを発展させ、成果をまとめる能力を総合的に判断する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 月曜日12:00-13:00に教授室で学生との質疑応答(オフィスアワー)を設ける。 |
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備考 | | |
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画像 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2016/02/08 11:05:32 |