サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 大学を卒業して社会に出ると、人から教えてもらう知識だけでは解決できない問題に出くわすことが多くなる。自ら問題点を明確にし、その解決のために情報を収集したり、それを批判的に吟味したり、まったく新しい視点で取り組む必要がある。そのような問題解決法を身につける。 |
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到達目標 | | プレセミナーでは「科学的に読む」「科学的に書く」「科学的に話す」ことの習得を目的としたが、総合演習では、さらにこれらの能力を高め、既に発表された研究論文を批判的に読み、問題点を明らかにし、その解決のための対策を考えることができるようにする。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1-3.アンケート調査をした研究論文を読む。 4-6.実験をした研究論文を読む。 7-9.統計について学ぶ。 10-11.各人が読んだ論文について発表する。 12-13.発表について議論をする。 14-15.今後の課題を提案する。 |
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評価方法 (基準等) | | 3分の1を超える欠席は失格。遅刻(1秒以上)・早退は2回で1回の欠席とみなす。 課題提出(30%),発表(30%),討論(20%),受講態度(20%)で総合的に評価する. |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 授業計画にあるテーマについて図書館資料やその専門境域のHP等を調査して原稿用紙1枚(400字、レポート用紙も可)にまとめて授業前に提出し、授業後には授業内容を原稿用紙1枚にまとめて次回の授業前に提出のこと。 |
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教科書・ 参考書 | | 特定のテキスト(教科書)は用いない.適宜ハンドアウト(資料)を配付し,必要に応じて参考図書や参考文献を紹介する. |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 時間外の質問・相談等は火・木12:50-13:20のオフィスアワー(14号館6階624研究室)で受け付けます。 |
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備考 | | 私語および携帯電話使用厳禁。帽子着用の必要がある場合は事前に許可を得ること。 |
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更新日付 | | 2016/02/04 14:36:26 |